小澤征爾さんについて
村上春樹さんが寄稿されました。
有料記事のようですが
今日(2/11)は全文読めるようです。
指揮者の秋山和慶さんの寄稿も
同じく期間限定だそうです。
「オーケストラがやってきた」の動画が
投稿されていました。
懐かしいです。🧡
(YouTubeをお借りしました)
🎵 🎵 🎵
今月、ピアノの本番があるので
練習していますが
曲が仕上がらなくて
弾いていても楽しくなくて
本当にピアノって
ブラームスって難しいなぁ。
難しいのは勿論ブラームスだけではなく
どんな曲も難しいのですが
ピアノの先生からは
「ブラームスを弾くときは
オーケストラを意識してくださいね。」
とのアドバイスがありました。
ここはどんな楽器で奏でるイメージか?
チェロ?
次のセンテンスはフルート?
ホルン?
次はクラリネットかな?
ここはハープでしょ?
という感じで・・・。
そして、常に歌ってくださいとも言われています。
でも、だめです。
集中力が続きません。
今日もいつもと同じように
ピアノの練習をしていました。
昨日から
小澤征爾さんの動画を見まくっていたのですが
ふと気がついて😃💡
試してみたことがあります。
それは
ブラームス 6つの小品
Op. 118-5 ロマンス を
小澤征爾さんなら
どんな表情で
どんな動きで
指揮をされるのだろうか?
このピアノ曲を
小澤征爾さんが指揮をされていると想像しながら
弾いてみました。
すると
不思議なことに
流れるように弾けて
曲の途中はうるうる🥹してしまい
曲そのものが
一つにまとまったような気がしました。
そんな気がした・・・😊
気のせいかな・・・?😅
最も美しく人の心に入ってくる
といわれているヘ長調で
天上のロマンスを表現する、
そのようなことは私には
とてもとてもできませんが
今までよりもマシな演奏にもっていけるよう
練習に励みたいと思います。