第46回 名古屋国際音楽祭

2023年 7月 1日(木) 15:00

愛知県芸術劇場コンサートホール
山田和樹さん指揮
バーミンガム市交響楽団
ピアノ🎵チョ・ソンジンさん

コンサート前の
山田和樹さんからのメッセージ


チョ・ソンジンさんからのメッセージ

(動画はお借りしました)

6月の
文京シビックホール
サントリーホールに引き続き
名古屋のコンサートにも
日帰りで行ってきました。

1年ぶりだ~😃
愛知県芸術劇場コンサートホール



チョ・ソンジンさんのピアノを
聴き逃したくなくて

名古屋
行くしかない❗と思いました。😄



プログラム🎵
ショパン 
ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21

ラフマニノフ
交響曲第2番 ホ短調 Op.27

こちらは有料プログラム下矢印
500円でした。🙂

席は2階の左前方だったのですが
ほぼ1階席の前列に近い所でした。

コンサート前には
他のコンサート会場と同じく
山田和樹さんのプレトークが
15分程ありました。

そしていよいよ
演奏開始です。
演奏中はチョ・ソンジンさんの背中右半分と
右手の動きが見えました。😃
日本公演最終日ということで
名残惜しい気持ちを抱きながら
集中して聴きました。
チョ・ソンジンさんのショパン2を聴くのは
3回目となりまして
なんとも贅沢なひとときを過ごしました。
その日の生の音楽というものは
その日にしか演奏できないものですし
聴く側の体調や精神状態によっても
感動の度合いが変わってくるとは思いますが
演奏者と聴衆が同じ時間、同じ場所で
音楽を共有できることは幸せです。❤️
大満足でした。

チョ・ソンジンさんは
アンコールにこたえるため
ハンカチをポンとピアノの中に置き
椅子に座り
ショパン2の後の大拍手の興奮を静めるように
じっとして・・・
時を止めるような空気感を作りました。

『はっ! これは・・・
来る! 
ヘンデルメヌエット来る!』
と感じた瞬間
チョ・ソンジンさんは
「ヘンデル メヌエット ト短調」を
そ~っと優しく弾き始めました。
美しすぎました。🥺✨✨
ありがとう~💕💕

(休憩)

後半のラフマニノフ交響曲第2番は
文京シビックホールの時と同じく
オーケストラ全体を見渡せる席ではありませんでした。
しかしながら
山田和樹さんが演奏者たちへ
愛情を注ぎながらタクトを振る動きに引き込まれ
1時間がとても短く感じられました。

アンコールは
エルガーの「夜の歌」でした。
拍手が鳴りやみませんでした。





山田和樹さんとコンマスさん
(画像はお借りしました)


行ってよかった名古屋❗

🎵 🎵 🎵

当日は午前中に
名古屋に着きました。🚄
ちょうど
カワイイお菓子「ぴよりん」を購入する人たちの
長い行列ができていまして
記念に「ぴよりん」を撮影しました。

栄駅に着いて
待ち合わせ場所へ向かいました。
昨年、チョ・ソンジンさんのリサイタルでお会いした
pさん、pさんのお友達のSさん、
そしてYさんと・・・
そうなのです。🙂
名古屋の4人の乙女たちが
1年後に再会を果たしました。
楽しい会話がはずみました。☕
コンサート前の時間を過ごし
コンサート後も夕食をご一緒させていただきました。


お世話になりました。
またお会いいたしましょう。😀

指定席を買っておいた
帰りの新幹線のぞみ50号が
大雨のため運休になりましたが
別の新幹線に変更し
23時30分前には無事に帰宅しました。
こうして
チョ・ソンジンさん
山田和樹さん
バーミンガム市交響楽団と
音楽仲間さんたちとの
思い出深い3日間は終演いたしました。

🎵 🎵 🎵

名古屋国際音楽祭のHPに
次の画像がアップされていました。






(画像はお借りしました)

(画像はお借りしました)

サントリーホールでの画像が
最近アップされていましたので
前記事に追加してあります。