私のピアノの先生もご自身のために
ピアノのレッスンを受けていらっしゃいます。

「今度、ブラームス Op.118-2 を
レッスンすることになったんですよ。」

と、先生のお言葉❗
先生が
感情を豊かに表現できる曲に取り組みたいと
希望したところ
先生のピアノの先生が
ブラームス6つの小品 Op.118-2 Intermezzoを
すすめてくださったそうなのです。

私がレッスンしている曲を
先生も弾き手として取り組んでくださるので
今まで以上に学べることが増えるのかもしれません。

いつか、先生が弾く
ブラームス Op.118-2 を聴かせていただきたいです。

🎵 🎵 🎵

この曲のレッスンを始めた頃から 
しばらくの間は、そして今も
チョ・ソンジンさんの演奏を追い求めています。
愛する人からのピアノの音色(ねいろ)に涙し😭
ここの盛り上がりの弾き方に同意できるわ❗
と一人で興奮し😃
盛り上がりから静寂へと移り
かすかに輝く光を優しく響かせる
ソラファ~に震え💗

こんなに美しい演奏は
チョ・ソンジンさんしかできないと思いながら
聴いてきました。

(YouTubeよりお借りしました)

最近では
ラドゥ・ルプーさんの演奏も
素晴らしいなと感じていました。
そこには人生があります。
不安、嘆き、憂い、苦悩、希望があり
そして深い愛にたどり着くのです。
それは与える愛です。

(YouTubeよりお借りしました)

いろいろなピアニストのこの曲の演奏を聴いてみて
すべてを気に入るわけではなく
曲の最初の方を聴いただけで
「これ、違うな!」😓と感じて
途中で、というか
ほぼ前半で聴くのをやめることは多いです。
なんだか、その演奏に入り込めないのです。
それって、もしかして
勿体ないことをしているのかもしれません。
しかし
「わあ、これ、いい!!」😃
と自分の好みのものをキャッチすることを
大事にしたいのです。

1年程同じ曲を弾いていますと
譜面とのおつきあいも長くなりますが
いまだに新しい発見があるから不思議です。
弾き方も今までとは変化させたいところが出てきますし
自分としてはどう弾きたいのかという
自分なりの考えや思いが定まってきます。

そこで出会いました。
こういう風に弾きたい❗
ほんの少しでも真似できるなら❗
これです❗欲しかったもの❗

中川真耶加さんの
ブラームス 6つの小品 Op.118-2

(YouTubeよりお借りしました)

中川真耶加さんの演奏をご紹介いただきまして
ありがとうございます。

🎵 🎵 🎵