プーランク
「エディット・ピアフを讃えて」

なんて美しいメロディなのだろうと感動し
ピアノピースを購入してみました。


一緒に写っている卓上カレンダーは上矢印
山田和明さんというかたが絵を描かれています。
ブログで紹介されていたので
可愛らしくて思わず購入❗🎵
おしえていただきまして
ありがとうございます。ニコニコラブラブ
いろいろな楽器が登場しますので
来年が楽しくなります。

「エディット・ピアフを讃えて」
譜読みは一応終わったところで
この曲が弾きたいとピアノの先生に話したら

「お気づきですよね。またまた3拍子ですね。」
と、先生・・・(笑)

ドビュッシーの「レントより遅く」も
レッスンすることになっていて
またまた3拍子・・・ということは
わかっています。アセアセ

「なぜ、ぴいこさんが
そんなに3拍子の曲がお好きなのか
興味があります。
ぴいこさん研究をしたいくらいです。」

なんて言われてしまって
それでもOKが出て、レッスンすることになりました。

指が痛くないときは
ショパンプレリュード Op.28-17 も引き続きレッスンし
忘れないために
ブラームス Op.118-2 も弾くことにしています。

プーランクは初めてですから、と
レッスンすることにはなりましたが
それからというもの
よくないことかもしれませんが
「エディット・ピアフを讃えて」を
何度も家で弾いているうちに
飽きてしまいました。
レッスンもまだ1回しか受けていないのに・・・。

ブラームスはもう1年ほど弾いていますが
何度も何度も弾いても
全然飽きないのに・・・
不思議です。

プーランクには申し訳ないのですが
この飽きてしまった気持ちをアセアセ
どのように立て直して
この曲の魅力にせまっていくかということを
課題にしたいと思います。

牛田智大さんが 12歳のときに弾いている
「エディット・ピアフを讃えて」が
YouTubeにありました。
このような大人な曲を
12歳でこの表現力とは、驚きです。

(YouTubeよりお借りしました)

ピアノを弾くって
人生経験なんて関係ないのでしょうか?
と思わされてしまいます。

聴かせ方のコツはある、と
ピアノの先生がおっしゃいましたが
感情表現をコツで弾くってどうなのよ?と思いますが
それもアリなのですかね。

もちろん牛田智大さんは
天性のものをお持ちなのだと思います。

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ