ピアニスト イム・ドンヒョクさんが投稿した
Instagram の画像に
愛しのピアニスト
チョ・ソンジンさんが写っていま~す‼️

左から2番目です。爆笑


ドンヒョクさんのことは
あまりよく存じ上げないのですがアセアセ
(ごめんなさい)
ありがとうございます‼️ピンクハートピンクハート

チョ・ソンジンさんが楽しそうにしていて
よかった‼️

晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 晴れ

そろそろ
チョ・ソンジン ロス・・・

生のピアノを聴きたいですが
生配信でも勿論満足です。

昨年9月のサントリーホール
初めて観て聴いたチョ・ソンジンさんの姿とピアノを思い出す
今日この頃です。
チョ・ソンジンさんの単独リサイタルは
まだこの1回しか行ったことがない・・・のです。


大人になって
ピアノを再び習うことにしてから
YouTubeでいろいろなピアニストの演奏を聴き、
ある時
「え?この人、誰?このピアノだ‼️」流れ星
と感じた瞬間がありました。
探していたものを見つけました。
ショパンコンクールで優勝していたなんて
全然知らなかったです。
その日から
他のピアニストさんの演奏を聴いても
ときめかなくなってしまいました。

一度聴いたら
また聴きたくなる
聴かないわけにはいかなくなる


チョ・ソンジンさんを見つけることができて
本当によかったと思えた日でした。




この日
シューベルトの「さすらい人幻想曲」を
聴いたのでした。
大丈夫なの?
前半からこんなに飛ばして全力で?
と驚き、感動しました。


素晴らしかった‼️
CD で何度も聴いていますが
叶うなら
コンサートでもう一度聴きたいが・・・


ベルク ピアノソナタ ロ短調 Op.1は
正直言って、私には難しかったのですが
リスト ピアノソナタ ロ短調 S.178 は
チョ・ソンジンさんの
魂を込めて怖いほどの集中力で弾く姿に
心も身体も震えてしまいました。
いったい彼の手は、指は、心は、
どうなっているのだろうか。

この曲も何度も CD で聴いています。
曲そのものに対する感動はありますが
どちらかというと
演奏に対しての感動をあらたにしています。
どうしてこのような曲が弾けるのだろうと
不思議でなりません。
不可能だと思えるのに
チョ・ソンジンさんは弾くのです。

リストもどうしてこのような曲を作れるのだろう。
静かで、重々しく、
凄まじくて、優雅で、、、

ピアニストや作曲家の音楽への思いや
表現力や技巧や人間性が迫ってきて、私の
頭の中では理解しきれていなくても
身体の中に入り込んでくるのです。


(画像、動画はお借りしました)