ピアニスト イム・ドンヒョクさんが投稿した
Instagram の画像に
愛しのピアニスト
チョ・ソンジンさんが写っていま~す‼️
左から2番目です。
ドンヒョクさんのことは
あまりよく存じ上げないのですが
(ごめんなさい)
ありがとうございます‼️
チョ・ソンジンさんが楽しそうにしていて
よかった‼️
そろそろ
チョ・ソンジン ロス・・・
生のピアノを聴きたいですが
生配信でも勿論満足です。
昨年9月のサントリーホール
初めて観て聴いたチョ・ソンジンさんの姿とピアノを思い出す
今日この頃です。
チョ・ソンジンさんの単独リサイタルは
まだこの1回しか行ったことがない・・・のです。
ベルク ピアノソナタ ロ短調 Op.1は
正直言って、私には難しかったのですが
リスト ピアノソナタ ロ短調 S.178 は
チョ・ソンジンさんの
魂を込めて怖いほどの集中力で弾く姿に
心も身体も震えてしまいました。
いったい彼の手は、指は、心は、
どうなっているのだろうか。
この曲も何度も CD で聴いています。
曲そのものに対する感動はありますが
どちらかというと
演奏に対しての感動をあらたにしています。
どうしてこのような曲が弾けるのだろうと
不思議でなりません。
不可能だと思えるのに
チョ・ソンジンさんは弾くのです。
リストもどうしてこのような曲を作れるのだろう。
静かで、重々しく、
凄まじくて、優雅で、、、
ピアニストや作曲家の音楽への思いや
表現力や技巧や人間性が迫ってきて、私の
頭の中では理解しきれていなくても
身体の中に入り込んでくるのです。
(画像、動画はお借りしました)