沖縄ミニ旅行関連記事です。
沖縄ミニ旅行(3)に登場する
ある人物には結局会えなかったのですが
元気でいることはわかっています。
旅行前に
ある人物に、沖縄に行くことを話したとき
「辺野古でも行って来ようかな・・・」
という私に
「興味本位で行くもんじゃないからね。
治安がよくないから危ないよ。」
と言われました。
米軍普天間基地の名護市辺野古への移設計画は
県民の反対の声と自然破壊につながることから
ずっと注視してきました。
そして、ついに、やってしまった。
土砂投入。
辺野古への移設反対を訴えた
玉城デニー氏を県知事とした沖縄の民意に寄り添えない現政権ですが、
それは沖縄に限ったことではないように思います。
日本の他の地域でも、同じように民意に反することを
「粛々と」進められてしまう、
「粛々と」進められてしまっているのではないでしょうか。
国会での次から次へと行われる
「強行採決」によってもわかります。
沖縄ミニ旅行一日目は、美ら海水族館へ向かうため
レンタカーで北上しました。
ちょうどその時に、たまたまこんなニュースを知りました。
沖縄
美しい観光地ではあるけれど
家やお店などが何もない
まわりが緑ばかりの道路を走るとき、
なぜか本土ののどかな田舎の雰囲気とは違うものを感じました。
地形のせいなのか、生い茂っている植物の違いなのか、
それとも沖縄戦の悲惨な歴史のせいなのか、
なんとなく
立ち遅れているというか
見捨てられているというか、、、
もの悲しさがありました。