高学年で多忙な生徒さんにこそ、
できればこんな感じで、
レッスンノートなり練習ノートなりを書いてもらいたいと思っています。
学年が上なら、普通の大学ノートで十分。
特別なレッスンノートでなくて良いです。
これは、私のレッスンの記録です。
バレットジャーナルの書き方を参考にしています。
テキストに直接書くこともしますが、更に箇条書きにしています。
具体的にどこがダメでどうするのかを文章で残します。
レッスンから時間を空けずに書くのがポイントです。
できるようになったら、自分でチェックします。
チェックが付いてないところが見落としがあるところなので、次のレッスンまでに改善するように努力します。
ピアノは音が出る楽器なので、夜は弾けません。
完璧な防音をしていれば別ですが。
うらやましい環境…
なら、夜は何もしないか、というとそうでもなく、書いたり、
振り返ったり、
音楽を聴いたり、
意識や感性を伸ばすことができます。
自分で出来ることを、精一杯やって、
無駄なくレッスンを受けてください。
一応高学年の皆さんに「やってみない?」と声をかけますが、
実行するかどうかは強制しません。
毎回ではなくても、
たまに思いついたら書いてみても良いと思います。
文章にすることを意識すると、
私もわかりやすく伝えなければいけないし、
生徒さんもどう書くか考えながら聞くのではないかと思います。
レッスン、練習ノートを是非🙌
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🏠アンダンテピアノ教室🏠