こんにちは。
今、映画「花束みたいな恋をした」を見てきました。
すごい余韻なので、考えさせられたことを。
ネタバレすると思うので、見たくない方は戻ってください!すみません!
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現実と理想
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すれ違いを生んだのは「現実」と「理想」の差でした。
大学院をやめて別業種に就職する自分にとって、すごく響きました。
でも、ただ二人の追いかける「現実」と「理想」がズレていたからっていうのは短絡的かなと思っていて。。
元々、麦の求める理想は
イラストレータとして食べていきたい
ということでした。
しかし、それが難しいと悟り一般企業の営業職に就職します。
これって、「理想」を捨てて「現実」に逃げたと捉えられるんですが、
むしろ「現実」から「理想」に移ったと僕は考えます。
1つ納入して1000円の契約が3つで1000円にしてって無理しいられるシーンがあります。
個人のメッセージでのやり取りでは、信頼関係も築くことが難しく、契約が有耶無耶になってしまう。
社会の難しさを麦は肌で実感したのかなと。
だから、「安定して確実に給料を得られる」という「理想」を追い求めた結果、企業への就職が最適解になったと思います。
でも、その背景を絹は知らないので絵で食べていく「理想」を捨てたと考えてしまっている。
それがすれ違いの一因だと考えました。
逆も然りで、資格をとった絹が他業種に転職することに否定的になります。
麦からすると、給料も低いし、能力が見合うかもわからない転職は現実を捨てて理想を追っかけているだけに見える。
しかし、絹からすると現実的な転職です。
職場の人間関係が保証されていて、夜の街にいって自身の浮気のリスクも減る。
お互いが理想と思うことが現実で、その意思疎通ができていないことが蟠りになったと思いました。
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じゃあ疎通できてたら円満だったのか
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そうは思わなくて、映画中にも
恋愛は生物で、期限がある
と出てくるように恋が続く時間は一時のものだと思います。
なので、恋が冷めるのは必然です。
また、
一度傷つけばカサブタのように剥がしたくなる
とも出てくるように、過去にあった蟠りは消えることなく残り続ける。
めちゃくちゃ切ない考えですが、言語化されてハッとしました。
歳をとれば背が伸びなくなるとか、卒業したらもう学生に戻れないといった
当たり前の事象として「恋愛」を捉える必要があると考えさせられました。
もっと、めちゃくちゃ書き綴りたいんですが、キリがないのでまた今度書きます。
てか、見た人と話したいな。
一緒に見た女友達と感想を言い合っていたのですが、
男女で見えてる景色と捉え方が全く違う
ことを感じました。
どっちの気持ちに寄り添えるか、どっちの言動を理解できないか。
その見え方の違いも、感想段階で楽しめる映画なのかなと思いました。
とにかく素晴らしかった!
最後にどうしても伝えたいことを。
Awesome city club の勿忘の歌詞で以下があります。
何かを求めれば何かがこぼれ落ちてく
まさに、人生だなと思いました。
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付録
書きたいけど、時間がないかつ飽きてきたかつ頭の整理が追いつかないため、この辺で終わります。
気になったポイントをリストアップしときます。ただのメモ書きです。
・仕事は風呂と一緒
・麦は仕事が嫌だったのか、やりたくて打ち込んでいたのか
・パズドラとゼルダ
・最後のファミレスの涙
・全ての思い出が花
・オダギリジョーかっこ良すぎやろ