こんにちは😊

今日はガネーシャの続きを書こうかと思います。



ご存知の方も多いかと思いますが、象の神様ガネーシャ🐘



何かを新しく始める時、障害となるものを取り除いてくれる神様です。



そして富と繁栄、智慧と学問の神様とも言われています



またインドの神様には、乗り物がそれぞれあって、ガネーシャの乗り物はネズミです🐹



ネズミにゾウは実際には乗れないけれど、これは何事にも不可能な事はないっという意味のようです👀



またネズミは小さくて、どこにでも行く事ができるけど、どんなに小さな物や事柄もコントロールできるという意味もあるようです。




ガネーシャは4本の手を持っていて、それぞれ斧、ロープ、お菓子、そして4本目は手を開いた状態です。



斧は、私達が囚われてしまいがちな執着心や欲を断ち切ってくれます✂️



ロープは、人の道に外れないように引きとめてくれたり、ゴールを引き寄せるとも言われています🤠



お菓子は、ガネーシャの大好物のモダカで、(モナカの原型になったと言われている)ご褒美の事、いわゆる富を与えてくれるそうです🍡



開かれた手は、私達が幸せになるのを見守って保護をしてくれていると言われております👐🏻



これにも諸説ありますが、大体こんな感じの意味だそうです💦



それから、ガネーシャの像を買って、お家に飾ろうかなぁっと思っている場合は、ガネーシャからみて鼻が右を向いているものは、家内安全にはむかないので、必ず左向きのものを選んでくださいねー♪



ガネーシャは、日本では聖天、歓喜天、大黒天とも言われており、インドから伝わってきた神様です🌼



奈良県の宝山寺にてお参りできるかと思いますので、機会があれば是非行ってみてくださいねー🚗🚃



それからモダカって何?と気になった方、アーユルヴェーダのワークショップで今度作りますので、興味があれば、HPもチェックしてみてくださいね😉✨




ご訪問頂きありがとうございます💕