シーサンパンナからラオスのルアンパバーンへ
ラオスへ陸路(国際バス)でラオスへ入ろうと思ったんだけれど
ぎゅうぎゅう詰めのバスに長時間乗っている元気がなくて…
飛んでいく ことにしてシーサンパンナ空港へ。
ところが、国際線は少し離れた所にあるらしい。
こっちが国際線ターミナルです。
今日はチェンマイ行きとルアンパバーン行きの2便だけのようです。
ラオス航空の飛行機
シーサンパンナの街ともお別れ
ルアンパバーンまでちょうど1時間。
中国とラオスの時差が1時間あるので、13:10に乗って13:10に到着
私が泊まったゲストハウスは日本人のオーナーさんがやっています。
このあたりはゲストハウスがとても多く、スパやコーヒーショップもあります。
メインストリートもすぐそば。
部屋の窓を開けると…あ、果物がなってる
すぐ近くにお寺がたくさんあります。
これはワット・マイ。とてもきれいな寺院です。
王宮は、午後4時に閉まってしまいます。
プーシーの丘に登ってみました。ここは海抜700m。
丘自体は150mぐらいですが、登るのに少し疲れました。
プーシーの丘から見たルアンパバーンの街
中央はメコン川です。
中央はメインストリート。
プーシーの丘は夕日スポットなので
夕日が沈むころには外国人観光客でいっぱいになります。
王宮前は、ナイトマーケットのお店が並びます。
ココナッツケーキが「たこ焼き」と書いてありますね。
確かに形は似ているけれど……。でも、これは安くておいしい
カオ・ソーイ
フランスパンのサンドイッチもおいしい
フルーツジュース。
130円ぐらいで、どれもおいしい
マンゴ+ココナッツが一番おいしかった
日本人のオーナーさんがツアーの予約もしてくれます。
明日の朝の托鉢体験セットも用意してもらいました。
喜捨するのは、もち米などが多いようですが、こういうお菓子でもいいそうです。
女性はこういう椅子に座ることが多いそうです。布は肩の斜めにかけます。
明くる朝、5時40分から托鉢が始まるということで、
比較的観光客が少ないと聞いた通りで待っていたのに、すごく観光客が多い
喜捨をするために小さな椅子に座っているのはほとんど外国人のようです。
メコン川の朝
近くで朝市をやっています。
カエル が生きてるよ。
朝市で買った果物。見かけはりんごのようですが、違うんです。
中はこんなです。柔らかくておいしい
お坊さんたち、若い
メコン川沿いにゲストハウスのレストランがあります。
ここで朝食。今日はヌードルを食べたけれど、ウエスタンスタイルが人気です。
1dayツアーに出かけました。ゲストハウスで一緒だった日本の方も一緒に英語ツアー。
バーン・サーンハイ村はお酒造りと織物の村。
寺院がありました。なんだかシーサンパンナに似ています。
地理的に近いと、やはり文化はつながっているのですね。
メコン川クルーズ
ゾウが人を乗せて川の中に入っていきますよ。
パークウー洞窟
タート・クワーンシ―の滝。
泳いでいる人もいましたが、水が冷たそう
ルアンパバーンの街に戻ってからすぐ、午後6時、王宮へ。
今から国立劇場で伝統舞踊を見ます。月曜日と金曜日にやっています。
ラ-マーヤナの第5幕
ラオスの民族楽器で。
ワット・シェントーン
1960年に行われたシーサワンウォン王の葬儀で用いられた霊柩車。
近くに学校がありました。
メコン川からナムカーン川へ続くところに竹の橋が架かっていました。
ナムカーン川沿いにはレストランやカフェが多いです。
ナムカーン川にも竹の橋が架かっています。
この近くの「タマリンド」というレストランでラオス料理のランチ。
また王宮へ
今日は国立博物館に入ります。
荷物を全部預けなければならないので、内部の写真は撮ることができません。
ラーンサーン王国の王の部屋や王妃の部屋、謁見の間などがあります。
王様の池です。
伝統芸術民族センター
こっちにも学校がありました。
Wat Pharamhathat
読経の声が聞こえます。