雲南省の南西部、タイ族が多く、他にもハニ族、プーラン族、八尾族、ラフ族など

独特の文化を持ったところです。

 

シーサンパンナという響きも好きで、ずっと憧れていました。

ミャンマーとラオスと国境を接しています。平均海抜は約500m。

 

昆明から飛行機 飛行機 1時間でシーサンパンナ空港に着きました。

隣の席に座っていた親子はタイ族だと言っていました。

 

 

 

空港の側のこんな道を歩いてみたくなって、バス停まで歩く気になったら…

暑いお天気サンサンお天気サンサンお天気サンサン

 

 

おまけに、春節で路線バスが休みだとか…爆  笑

タクシーに乗ったら春節だからって、倍ぐらいの値段を言うし…。

 

でも、街の様子はやはり違いますヤシの木ヤシの木ヤシの木

看板や道路標示も中国語とタイ族語(タイ語ではなくタイ族語)で書いてあります。

 

 

タイ族語は、くるくるした模様みたい

 

 

 

 

四面のうち二面が漢字、もう二面がタイ族語

 

 

 

 

 

 

 

 

街路樹はヤシの木。

 

 

 

 

曼听公园の周りには、お土産屋さんが並んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曼听公园は春節ムードで、赤い提灯が並んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイ族の行列。先頭はきれいなお姉さんたちが踊っています。

 

 

 

 

 

 

 

孔雀の踊りのようです。

 

 

 

 

 

 

池の周りは親子で楽しめるようなものが多いです。

向こうにはビルが見えます。

 

 

曼听公园のすぐ南には、総仏寺があります。

とても立派な寺院です。

 

 

 

 

 

 

 

 

メコン川の上流はここです。

ここからメコン川はラオスを通って、ベトナムのホーチミンあたりでメコンデルタを作っています。

中国ではメコン川は澜沧江と言います。この橋は西双版纳大桥。

 

 

 

釣り禁止、遊泳禁止と書いてありますね。

 

 

 

 

 

 

夕方からナイトマーケットが始まります。

 

 

 

 

 

 

川沿いの道をどこまでもマーケットが続いています。

串焼きの店も多い。

 

 

 

回転するお鍋の店発見!!

 

最初にスープの辛さを選びます。

そして、串に刺された具材が回転して、好きな串を取って鍋に入れます。

 

 

つけダレも自分で好きなものを入れます。

ゴマかな……と思ったら山椒だった…ヒリヒリ

 

 

 

 

これは米干。昆明にはありません。

 

 

 

 

西双版纳客运站から長距離バスバスで勐罕へ行きます。

景洪から勐罕までバスで1時間、10元です。

 

 

勐罕の街は、パイナップルパインを売っている人が多いです。

とても大きいのもあります。

 

 

 

ここは西双版纳傣族园

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういうタイ族の伝統的高床式住居に宿泊もできるようです。

 

 

この子が焼いている糯米饼

焼いているとすごく膨らみます。懐かしいかき餅のような優しい味。

 

 

 

このバナナ、糯米蕉っていったかな

 

 

 

 

 

スターフルーツ

 

 

 

この牛心果というのがどうも気になって

 

 

 

こうやって、真ん中をくりぬいてから食べるそうです。

おいしいハート

 

 

 

 

 

園内にある曼春满古佛寺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月はタイ族の水かけ祭り(发水节)がるけれど、

ここの広場では水かけ祭りショーをやっています あせあせあせ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは勐罕渡口。メコン川を船で渡ることができます。

 

 

 

 

景洪に戻ってきました。

西双版纳热带花卉园

 

 

 

さすが熱帯の木はよく育っている。

街路樹にもこういう大きい木を見かけたな。

 

 

 

五星花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

炮弹果