ずっと元陽に行ってみたかったのです。

写真家の撮った棚田の写真はすごく幻想的で素敵ですね。

世界遺産になっている元陽の棚田を見に行くことにしました。

 

昆明から建水まで列車で約3時間、

そこから長距離バスに3~4時間乗っで元陽の新街鎮へ、

そこから先はどうやって行くのかな……。

 

元陽まで、ずっと山道です。

景色はいいけれど、日差しお天気サンサンが強くて暑いよ~~

 

 

 

 

 

たまたま知り合ったシンガポール出身の人と棚田方面に向かうことになりました。

 

 

景色の良い所に展望台があります。

写真家の人たち 三脚 が、三脚をすえて良い瞬間を待っているようです。

忍耐力があってすごいなあニコニコ

 

 

 

 

焼きハニ豆腐。結構おいしくて、人気があるようです。

 

 

 

 

 

 

 

マイクさんが泊まると言っていた客栈(ゲストハウス)はおもしろそうだったので、

私もここに泊まることにしました。

 

その客栈は、こういうハニ族の村にあります。

 

 

 

客栈のテラスから。

 

 

 

ここの経営者のお兄さんは、何か国語も話せるらしいです。

マイクさんと流暢な英語で」話していたかと思ったら、私にも日本語で話してくれました。

しかも、とても上手。本当にビックリ!!

 

 

 

すぐ近くの広場からも棚田がよく見えます。

空が本当に青い!!

 

 

 

 

 

 

同じ所から、夕暮れに見た景色。朝日が当たるときが、一番きれいだそうです。

 

 

 

えっ、鴨? こういう動物がいる所って大好きsmile2

 

 

かわいいハート

 

 

 

 

 

 

飼い主の言うことをあまり聞いてないみたいねハート

 

 

 

 

 

 

 

鶏がたくさんいたけれど、これはイケメンでしょう?

 

 

 

チリンチャリンという音をたてて、水牛が下りてきます。

 

 

 

土を耕す時期にはよく働く水牛も、今は仕事がなく、のんびりしています。

草を食べに行くようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何か干してありますね。

 

 

 

とうもろこし

 

 

 

 

ハニ族の人たちはとても働き者です。

重い荷物を背負って坂道を登ったり下ったり。

 

 

 

 

 

 

 

屋根の上で日向ぼっこ

 

 

 

子どもたちも屋根の上で遊んでいます。

 

 

 

 

ハニ族の料理に使う食材だそうです。

海藻かと思ったら、木の上にできると言っていました。

何かよくわからないけれど???

 

 

 

 

 

 

これを使って、ハニ族のおばさんが作ってくれた私の夕ご飯。

ご飯はh红米(赤米)です。

 

 

昼間は暑いけれど、夜は寒くなります。

 

 

朝6時から鶏の鳴き声で目が覚めます。まだ真っ暗。

朝7時すぎでもまだ暗い

 

 

 

 

7時半。ようやく少し明るくなってきました。