受注に至るまでのプロセス | Executionerダラけ代表の つまらない話。

受注に至るまでのプロセス

ご無沙汰しておりました、Se-jiです。


最近は就職先のほうの仕事に比重が傾いてしまっている気が…

今、激アツ(使い方合ってる?(笑))なのです、ウチん会社。


粗利は大した事ないのに

とりま仕事が来るなら!って考え。

僕と全く同じ。ダメな経営者の典型的パターンですね。



効率的な利益じゃないけど
とりあえず仕事が来るなら。利益が欲しいから。


って考えを持たれる方は多いと思います。

僕もそうなので…(笑)


ですが、このようなビジネスは本来あってはならないんだそうです。

ちゃんと会社の利益に見合うのかどうかを査定してから受注するんだって。



僕から言わせれば、ただの理想論だと思います。


どんなに低利だろうと、
それを実績として挙げられるものになるのであれば。


僕は受注しますね。

特にWeb制作なら尚の事、今までちゃんとしたサイト作ってきたの?ってのが判断材料になるんでしょうし。


ですが、以下の計算は必ずしなければなりません。


『開発日数及び人件費はいくらかかるのか』

これは絶対絶対の絶対!!です。


下手な判断すりゃ赤字になりますから。仕事取ってもね。

一人あたりの人件コスト×開発人数×開発日数=人件(総)費


この額が利益上回れば、赤字になります。


何でも安く承ります!を宣伝文句にしようと考えている起業志望家は、もう一度よく考えてみてね。


参入障壁皆無、比較的簡単に出来ると言われるWeb制作でさえ、

今の時点でヒィヒィ言ってますから、僕もね。


もう少しだけ、自分を大切にしてあげてもイイのかも。


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今日この後に

異業種交流会イベントに行ってきます。

また後日?後ほど…かな?に日記を書くやもしれません。


それでは今日はここまで。