続き


所詮、人生とは、上か下かになるだけだ。

でも、この事に気付かずに、殆どの人が、人生を過ごして行く。

可哀想なことだ。

僕は思う。何故?多くの人は、気付かないのだろうか。

人は、行動、言動、に法則性がある。

ただ、その法則に、気付かず自分の考えで、過ごしている、と思っている。

その場その場で、とる行動などは、皆、同じなのである。

それを、人は皆、(個性)と呼んだりする。

実は、個性などは、無いのである。

有るのは、育ち、だけで、どんな心の闇を、持っているか、だ。

この、心の闇で、違いがある、様に、見えるだけだ。

真の、内面は、皆、同じである。


続く