手術中には、担当医から、このサイズでよく完納できていたね!と感心されてしまった。痔の大きさは、いったいどの程度だったのだろうか?
4回目の受診時に、改めて手術した時の様子を教えてもらった。
手術では、外痔核の程度が受診時の見立てよりもひどかったらしく、2か所あった痔核がつながり、その周辺が花びら状態に広がり腫れていたとのこと、全部をきれいに穿り出すのに苦労したらしい(手術室を出るときに、こうした説明を受けたはずだが、まったく覚えていなかった)。傷も大きいほうとのこと・・術後の痛みや出血などは、やはり痔のサイズに比例するのかも・・・と、勝手に納得。