ほんまもんの
自分のきもち。
大人になってというか
この2、3年、
漫画をよく読みます。
まぁ、
子供の頃から漫画は好きで読んでいたんだけど。
最近のお気に入りは
『違国日記』
そして、
『鬼滅の刃』
このふたつは何度も読み返してます。
なぜ読み返せるかというと
ほんまもんの気持ちとそうでない気持ち
がよく現れているから。
ほんまはこんなこと言いたいんじゃない
ほんまはこうしたいんじゃない
けど
口から出るのは
言いたくないこと
したくないこと
それはつまり、
自分を正当化したい
じぶんを守りたい
の抵抗や恐れから来るもの。
その抵抗や恐れも
今までの体験からくるもの。
それが見事に表されている。
ほんま、漫画は侮れない。