自分で判断できるようになると楽です。

 

ここは堪える。
ここは出す。

どうしても私達は
自分の今までの体験から

物事を見て、
そして、
そのことに感情を乗せ、

必要なときに出さず、(感情を抑えるとか)

出しちゃいけないときに出しちゃう(感情的になるとか)

どうしてそうなるかって言うと、


いつまでも意識が外向きであることに気づいていない。
相手や周りに心配や、迷惑かけちゃいけないとか、
無意識に承認を求めていることに気づいていない。
役に立たなきゃとか、認めてもらわなきゃとか。

 

そんなこんなに気づいて、

自分に目を向けるように
何かが起こるのかもしれません。

私だったら、主人の事故とか。

色々な体験をすることで
また、色々な感情を味わう。

そんなときに、
いつも通りの表現を選ぶのか、
例えば
自分や周りを責めるとか、
感情を抑えるとか、

自分を無理やり納得させるとか
自分に嘘つくとか
自分の傷を見ないとか。

これを無意識にやっていると実はとてもしんどい。

でも、

あ、また自分や他人を責めてる・・
あ、我慢してる・・
あ、嘘ついてる・・ごまかしている・・

そう気づくだけで

自分に戻る事ができて、
少し、、自分に優しくできる。

すると、ずいぶん楽になれる・・

人に甘えていい。
自分1人でがんばらなくていい。
自分を優先していい。

まずはそこから・・