長文にお付き合いいただき、

ありがとうございました。


おかげさまで、

こうやってブログに綴る事で

より、自分を振り返られて

そして、その時のことを思い出しても

淡々と書けていて、

感情を溜めずにいる自分を

感じることができました。


この出来事に対して、

自分の感情を観て、出して、

良かったのは

彼に対して不安や恐れがなく、

心配のエネルギーを放出せず済んだという事。


悪い方に意識が引きずられることなく、

逆に落ち着いてすごせた2週間。


そして、それによって

彼自身の回復も早い

と、私は思ってるし、実際早いです。

まだまだこれから検証していきますが、

人と人の間に通じるエネルギーで

心身の回復は変わってくる。

そう感じています。


お互いに不安や恐れを認め受け入れ

そして、手放す。

その体験はこれらからの私自身に、

そして、タッピングを提供するのに、

とても貴重な体験だと思います。


そして、この体験の

終盤。と、いうか入院生活の終盤

に感じたこと。


最後に、

体の疲れについて、

お話ししようと思います。


たぶん、

私のような経験をされた方、

ご自身の怪我、入院を経験された方、

入院だけでなく、介護などの

サポートされる方


も、落ち着いた瞬間、

体の疲れを感じることがあると思います。


それでもスルーしてしまう、

いえ、できちゃいます。

でもそれは、

実は体にも、

仕事や人との関わりでも

うまくいかない、あるいは、

心体がもっと悪くなるに通じるかもしれません。


身体の声をちゃんと聞くこと。

無意識に無理してることにきづくこと。

1人で頑張らないこと。


それをちょっとでも

意識できると

行動も変わります。


休む時は休む。

頼る時は頼る。


これ、絶対大事です。


色々びっくりすることが起こった時ほど、

心のメンテナンス、

体のメンテナンス。


おすすめです。


さて、、

私のお話しです。



1月11日に主人が事故に遭い、

丁度2週間が経ったのが

1月25日。


疲れが出てることをやっと

認識した日。


先週に引き続き、

今週も何かと予定があり、

動いていた私。


ついに、24日水曜日。

限界が来たのでしょう。


その日は、

朝病院に届け物して、

1日外に出て、

帰りも持って帰る荷物取りに病院寄って、

18時ごろ帰宅。

時間がなくて、コンビニで

おにぎりをひとつ、食べたきりで

お腹が空いてたので、

ご飯を作り、満腹になって。


ちょっとだけ横になろうと

布団へ、、


電気もつけたまま、

片付けもせず、

着替えもせず、

お風呂にも入らず、

泥のように寝落ちしてしまいました。


はっと気づいた時には

夜中の3時、、

それでも起き上がれず、

うとうと、はっ!を何度か繰り返し

布団から出たのは8時30半過ぎ。


のそのそ起きて

のそのそ動き

10時にzoom、

12時30分にフェイスタイム

と、オンラインで諸々打ち合わせ。


そのあと、事務仕事。


あれ?私マイペースに動けてる?

そこまでしんどくない?

あれあれ?


あーーー昨日よく寝たわーーー


私、この2週間、

頑張ってたんだなー。

めっちゃ体使ってたんやー、、

神経も使ってたんやー


と、やっと認められたんです。


ちゃんと着替えもせず

片付けもせず、

お風呂にも入らず、

電気もつけっぱなし。


それに対して、

そりゃそーなるよね。


って認められたんです。


自分を責めることも

自分を奮い立たせることも

しなかったんです。


これね、

実はなかなかできないんです。


しんどくても我慢

しんどくても動いて当たり前

これからこんなことじゃだめ

帰ってくるまでに色々準備しなきゃ

私より主人の方が大変

私は今動きたいように動いてるんだし。


って、どこからともなく

思考ぐるぐるしちゃう。


だから無理やり体を動かして

しんどさを紛らわしてしまう。


が、今までのパターンとして

習慣化してしまってるから。

だから疲れを認めることが難しい。


でも、私は


今しんどい。

今寝たい。

もういい、それしていい。


に、なってたんですよね。


正直、

タッピングをして来て、

様々な出来事、人に

揺さぶられる事や、

過剰に反応しなくなっています。

でも、


今回のような今までに経験してない

出来事に遭遇して、

わっさわっさ揺さぶられ

久しぶりに沢山タッピングして、

今までにないほど

心理セミナーや体メンテや

個人セッションを2週間やって。


こんな時だからこそ、

自分を整える。

にエネルギーを注ぎ込んだわたし。

感情を溜めないよういっぱい出して、

色々な方々に手伝っていただきながら。


だからこそ、

様々な気づきがあり、

いつまでも不安や恐れを引きずることなく、

いいエネルギー循環が出来た。

気持ちの良い人とのやり取りだったり、

彼自身の回復への絶対信頼だったり。

(ネガティブな想像をしなかった)

私のこの信頼がたぶん、彼の回復の

手助けになっている!

と実感もできて。


ただ体はそれについてこれなかった。

だから、そりゃしんどいよねー。


と、体を休める事を優先し、

体の声をちゃんと聞ける自分。


しんどい事が起こった時こそ、

自分に目を向けて

癒す。


これが後々どうなるか?


まだ実験は続きますが、

今回の件はこれで一旦おしまい。

たぶん、

自宅療養でも色々感情が動くでしょう。

それはそれでまたの機会に、、


長いお話しお付き合いありがとうございました😊


色々お心配り、お心遣いいただきました皆様

に感謝を込めて。



さあ、

来週明け早々

帰ってくる❣️


楽しみだー😊