過去は変えられない

と、言って

済んだこと

といっている時、
嫌な感じがしたり
嫌な感じがするのを
打ち消していたり

そういう方・・
意外に多いです。

本人は無意識で
嫌な感じがしていることも
打ち消していることも
気づかず、
あるいは
気づいていても
すぐ、
違うことに意識を向けてしまう。

そうしないと

動けない

と思っているから。


でも、
それをずっと続けていくうちに

イライラしてしまう
 眠れない
うまく行かない

がどんどん溜まり、

体の痛み(コリ感・胃の痛みなど)や
心因性の病(不安症・焦燥感など)に
発展してしまいがち。

そうなったとしても

対処

がわからなくて
薬を飲んだり
病院に通ったり。

もちろん、症状に対しての
物理的対処は大事です。

でも、

自分自身の痛み(傷)を癒やす

事も同時に大事。

身近な誰かに話す
カウセリングや心療内科を受信する
自分にあったセラピーを見つける

どんな方法でもいいので

自分自身の痛みを癒やすことが必要。


こんな自分認めてもらえない
こんな自分わかってもらえない

だから我慢するしかない。


もそれぞれの選択だしタイミングもあると思いますから
いいと思います。

そのしんどい事を思い出してくない
引き戻されてしまうのはいや

という思いがずっとあるなら
それを感じきるのもいい。

でも、

ずっと同じことを繰り返し、繰り返しして
ずっとしんどい思いを感じ続けることが

もぅ、嫌だ・・・と思うのであれば

自分の事は自分が1番わかっている自分が
決めてあげなきゃいけない。

 

もぅそろそろ

自分の過去の傷とちゃんと
付き合う覚悟を・・