人や社会が
やったこと
言ったこと
考え方や捉え方

に対して、

なにか引っかかる時

 

ん?とか へ?とか
はぁ?とか イラッとか

そんな時


なんで?
あの人は、社会は、世の中は・・


自分以外に意識がいく。

か、

なんか
イライラする、ドキドキする、ムカムカする


自分に意識がいく。

大半が前者

自分以外に意識がいき
なぜ?どうして?と分析がはじまります。

そして、
その分析に対して

どうしても答えが欲しくて
ぐるぐるぐる考え
自分の納得の行かないことに対して
ずっと嫌な感じを感じ続けます。

そして、その嫌な感じはなかなか拭えなく
最後には自分自身を攻撃します。

私が悪い
私のせい
でも!
を繰り返し、くりかえし・・

そりゃ、ずっとしんどいはずです。

私もずっとそうでした。
なにかを観て聞いてやって

外にばかり意識が行って
あぁでもないこうでもない
なんで?どうして?どうしたら?
グルグル思考から始まり
こうしたからああしたから
こうされたから
過去へぎゅんっ!と引き戻され
こうなるかもああなるかも
未来へぎゅんっ!と引っ張られ

ヘトヘト・・・

ただ、この15年ほど
いわゆる一般的な社会から

心理的な宇宙的な癒やしとか気づきとか
そんな世界でお仕事させていただいて
それまで知らなかった
自分以外の方々の色々な想い、
痛みに触れさせていただいて
自分自身と向き合う事が多かったり
自分のひっかかりに意識向けて
そして解消する
それの繰り返しをずっとやってきた結果

段々意識に変化が出てきて
ぐるぐる思考も嫌なことをずっと持ち続けることもなくなって、、

タッピングは

自分自身の「ひっかかり」を大事にするんです。

違和感とか気持ち悪さとか
なんか言葉にはできない嫌な感じ

このイライラ感
このムカムカ感
この重い感じ

自分の中にあるひっかかりがとっかかりになって

自分の世界は自分で創っている
が段々理解できて
自然と周りに変化を感じることができる。

だからまず、

自分のひっかかり

に気づいていく習慣
が必要。

自分の中で

あれ?
ん?
は?

 

そんなひっかかりから

自分はどう感じている?

もやもや
ざわざわ
イライラ
ムカムカ
ズキズキ

そこが自分自身を観ていく原点
になるのです^^