結局皆んな一生懸命に生きてるから

しんどいと感じるんだと思います。


何もしてない

何も出来てない


そう仰る方凄く多いのですが、


自分を責める

人を責める


のも


よくしたい

よくなって欲しい


と一生懸命だから。



なんとも出来ない

なんともやれない



訳ではないのに、

出来てるのにやってるのに



そう言う、

そう思う、のも


今の

自分を嫌だとかダメだが根底にあったり、

傷つきたくない、変えたくない、、

から。


一生懸命に自分を守っているんですよね。



ほんとうに

『心地よい』を求めてるのに

わざわざ

『心地悪い』を選んでしまう。


そこには

人との関わり、人の目、人の評価、批判を

重視する事に一生懸命になっているから。



もしかしたら

『しんどい』に一生懸命なのかもしれません。



それしか知らないから。

今までの自分や人間関係を否定したり壊したくないから。



一生懸命嫌なことに意識向け

一生懸命しんどい事をやり

一生懸命我慢して



一生懸命だから

そんな自分を許せるのかもしれません。




でもね、、


一生懸命やってる自分をまず認めた上で




一生懸命でなくてもよくない?




って言ってみるのもいい。



力抜いて


しんどいなー

嫌やなー

辛いなー

逃げたいなー

嫌いやなー

やりたくないなー

もー関わりたくないなー

もー知らん

もーいいーーー


って。



ぴーんと張るのもいいけど

一生懸命でなくてもいい。

どうなるか分からないから怖いもいい。


正直なるのは、

緩んでほっとするだけなんだけどね。



一生懸命もいい

でもやりすぎる一生懸命でなくてもいい。

と思うのですよ。