私達はこれまで、

行動を強いられ、
思考を強いられしてきた、、

ように思います。

出来ること
持つこと

が幸せに繋がるという幻想を元に。


そこには

足並みを揃える
同じ事をすること

が求められてきて、
そこからはみ出したり、
違いがあることはよくない。
とされてきて。


行動で(どうやったら)
思考で(どう捉えたら)
が求められてきたから、


自分が心地よいから
自分が心地悪いから


する。
しない。


をしようものなら
叩かれたり、弾かれたり。


同じようにしない、できないと


仲間外れになったり
(子供の世界も、大人の世界も)
異質扱いされたり。


こんなこともできないのか!
こんなこともわからないのか!


、、、、


それを跳ね返すだけのパワーや
周りのサポートを得られず、


合わない人と付き合い、
やりたくないことをやり、
一生懸命伝えようと
頭でぐるぐる考えて。


認められなければ、、
だって、
痛い目に遭いたくないから



それで、、

心を合わせる 

事を求められても出来るはずがなく。


心を合わせるというのは、

たぶん、

私はOKあなたもOK

という立場に立てて
お互いに

あなたはそうなのね、
私はこうなのよ。
あー、そうなのねー。
違って当たり前よねー。

じゃ、

私はこっち、あなたはそっち。

お互いの思考、行動、感情を尊重しあい、
「自律」して初めて、

心をひとつにできる。


お互いに尊重できない人、
自律できない人とは
さようならーもありで。


ひとつのことを成し遂げる時、
それぞれが
自分の事をちゃんと観て、
成長する努力を怠らず、
相手の素晴らしいところ、
相手のできないところも
認められて
カバーしあえる関係が築けた時

初めて、心ひとつになれる。


もー、、
ええやん。


楽を選んでなニヤリ