人に受け入れてもらう為に、
人が自分を好きになってくれるために、
人が自分に関心を向けてくれるために、
自分のほんまの気持ちを飲み込む。
でも、
苦しくなる。
そして、
私はこんなに我慢しているのに!
と相手を責める。
もしくは、
そうしてしまう自分が嫌い!
と自分を責める。
ずっと私そうでした、いや今もそうかもしれません。
でもね、色々あって、観て、聴いて、気づいたことがあるんです。
結局、、
自分で選んで決めてるよね、
被害者であることを!
って。
自分が我慢した。
自分が選んだ。
自分が決めた。
だってそうしなきゃ生きてこれなかった。
子供の頃から・・
でも、気づいたのは、
子供の頃から、、でなく
子供の頃は!
なんですよ。
今の自分は
誰に遠慮することもなく、
稼げるし、旅行にもいける。
大人になっているから。
子供の頃のように、
親の言う通りにしなくてもいい。
そうしなくても生きられる知恵と、体がある。
自由に考え、
自由に行動し、
自由にできる。
でも、、、
人の目が気になる
人の意見が気になる
人の承認が気になる。
子供時代の痛みが残っていて、
どうしても前に進めない。
そしてこれは自分だけでなく、
みんなそう。
皆が他人を気にしている。
仲間外れにされないために、
自分自身の存在を確保したいために。
だからこそ、自分を育てなおす必要がある。
他人から自分を知ること。
そして、
自分の心の傷ときちんと向き合う事。
当事者意識をもって・・・
東京にセミナーに伺い、改めて感じたこと。