“子供の頃、
好きだったアニメの主題歌や、セリフで覚えている、
心にのこってる言葉はありますか?”
“ぱっと浮かんだもの。”



セミナーでの質問。




ある方は、

“アタックNo.1”の、

『苦しくったって、悲しくたってコートの中では平気なの』

私は、

『キャシャ-ンがやらねば誰がやる』


と、言ったそばから笑ってしまいました。


苦しくったって、悲しくったって、私は頑張る!!


私がやらなきゃ、誰がやる!!


そんな風に思いながら、
色々やってるなぁ。
と、思ったからです。

私も彼女も。


私達は、子供の頃から自分以外の沢山の言葉や行動に影響されています。


EFTの本やセミナーで出てくる“可能性の宮殿”

自分達が住んでいる宮殿の中でも自分の居心地のよい部屋があります。
その部屋の壁には沢山の言葉が書かれています。

“我慢しなさい”
“きちんとしなさい”
“男(女)の子なんだから”
“いい子ね”

とか、

〝こうすれば電話がかけられる〟
〝はみがきの仕方〟
〝包丁の使い方〟

とか。

最初はできなかったり、
違和感のあったことでも、
知らず知らずに無意識にしたり、言ったりしている
壁の言葉たち。

いつのまにか、それが当たり前になっている言葉たち。

役に立っている事もあれば、
大人になって窮屈に感じたり、
必要でなくなっているのに、
気づかずにいる言葉たち。

でも、
実はその言葉に気づいたら、
〝言葉〟を消して、
新しい自分の言葉に書き換えられる。

〝私は我慢しなくてもいい〟
〝いい子でなくてもいい〟
〝自然体でいい〟

・・・

〝苦しかったら、悲しかったら泣いてもいい〟
〝私がやらなきゃって背負わなくていい〟

自分の部屋の自分の壁だから、
自分の気持ちいい言葉にするといい・・・


あなたの部屋には何が書かれていますか?


ほんっと私ってば背負いっこちゃんだったなぁ・・
あ、今もかなぁ(^^;)