「その問題に対して、身体のどこかに
違和感を感じますか?」

と伺った時、

〝頭が痛くなる〟とか
〝おでこのあたりがもやもやします〟と
おっしゃる方がいらっしゃいます。

そんな時よく感じるのが、

「考えすぎている」
「頭で理解しようとしている」
「理論的に・・」

という思考をめ一杯使っているかも・・・
ということ。

考えるのは通常普通でしょ?

なんですが、
それに慣れ切っている私達は
身体が訴えている事より、
心が訴えている事より、
頭で理解しようとすることが勝ってしまう。

「だって、物の本にはこう書いてある」とか
「今までの経験ではこうだから」とか
「常識的に考えても」とか・・・

そんな時、
頭にもやがかかっている状態になったり
頭痛がひどくなったり・・・

「考えすぎてるよ~」と身体が教えてくれているのかも。