今日は、いつもお世話になっている
友達の姪っ子さんのいる美容院へラブラブ

彼女、美容師を一旦諦めたけど、4年くらい前、
また、1から勉強し今ではメインで人気の美容師として働いています。

彼女がまだ見習いだった時からお世話になり、
今では1時間30分かけてそこに通うまでになりました音譜


実は彼女、私の地元に小さい頃住んでました。
そしてまた、偶然にもお世話になっていた病院・・(というか診療所)
が一緒だったんです。

そこは小児科・内科なんですが、
「喘息」も専門的にされていて結構有名な所。

今日、その話が出て、
その頃(約20年ほど前)もおじいちゃん先生だったけど、
今でも現役でされているんだよ~と、話してまして、
その頃の話を彼女がしてくれました。

喘息がひどく、治療に通っていた彼女。
数ヶ月通って完治し、今日で最後という日に先生が

「この病院のことは忘れなさい、ちゃんと治ったから。」

と、おっしゃったそうです。

もぅ体的には大丈夫と判断されたのでしょうね。
でも、心的にまだ少し不安が見え隠れしていたみたいで、
自分は治ったんだという事を彼女自身が自分に言い聞かせるために
そうおっしゃったみたいです。

病院の事を思い出すと喘息の事を思い出し、不安になって
気持ちから誘発するかもしれないから・・
とちゃんと小学生の彼女に伝えたそうです。

体的には治っているのに、
不安感やしんどさ・辛さという感情が残っていると
なんとなく息苦しくなったり動悸がしたり、
痛みが出たりすることがある。

整体などの治療家の方からもよくお伺いします。


EFTでも感情を手放していくと、
体が楽になるというお話をしていますが、
このおじいちゃん先生、
80を越えていると思われますが、
昔ながらの心も体も熟知した先生なのだ・・
と改めて思いました。

今でもうちの母はこの先生に診ていただくと安心しています。

私も安心して頂けるセラピストでありたい・・と思います・・・