こんにちはビーグルあたま
安齋です。

 

先月、「体軸体操指導者」という資格を取りました☆

というわけで、文部科学省認定の体軸体操をお伝えする事ができるようになりました!!


体軸って聞いたことありますか?
まだまだ聞き慣れない言葉かと思います。
超簡単に言うと、


『 己の真ん中を知る 』

 

です。
歯科衛生士の私がなんでその資格をとったのかっていうと、


お口の健康と成長を伝えていくためにも、とっても重要なことだからです!(ザックリw)ウインク

いや、ほんとに。

私も仕事柄、食育やかみ合わせなとの話で「体幹を体幹を」なんてお話していました。

なので、

「体幹と何が違うのー?」

と思って気になっていて。
コロナで自粛生活の時に子どもたちと、無料で取り組める体軸体操生配信 You Tube「おうちで体操教室」に参加しました。
そこで体軸を体験するわけです。
なるほど!ってなって(ざっくりw)


これは歯科業界、子どもたちに伝えなきゃ!!びっくりと。

世の中、こどもの運動機能づくりのため色んなメゾットがありますが、


体幹体幹言う前に、まずはここだな

 

と思ったわけです。
特に私の場合は。

ところが、歯科業界にはこの体軸広まっていません。
足育とかさくら・さくらんぼ体操とかはその界隈でメジャーになってきましたけど。
伝えやすい、実践しやすいのは体軸のお話とレクチャーかな個人的に思っています。

*余談ですが、ゆびのは体操指導士も取得済み☆&さくら・さくらんぼ体操も教えていただきました。


ちなみに、先日のテレビで体軸についてなんかやっていたそうです。

体軸があってこそ効果が発揮。
この姿勢で横ツンされるとグラつく

ちょっとの時間体軸を意識していくと、不動!!

スピードスケートの選手も軸の感覚が身についている。


 

上差しは大人ですが、この感覚は赤ちゃんの頃から身につけてほしい感覚です。
また、意識して感覚をつかめば誰だって体軸をGETすることができます。
ただ、今まで知らなかっただけ!!

自然と身についている体軸としては、


赤ちゃんの首がすわる

 

というあれこそ 体軸=真ん中を知る(正中感覚)
の獲得です。

そこからバランスを学んで真ん中ができていきます。
寝返る~立って歩くまで真ん中感覚がないとできません。

口の成長も、この一連の赤ちゃんの発達が深く関わってきます。
飲む口から食べる口に変化を遂げるときも、噛める口、歯並びを整えていく口を作る時も関係してきます。

一言いえば、カラダは繋がっているので関係ないところはありません。

”ちょっとまって、赤ちゃんは体操できないじゃん?”

 

て思うかもですが、体操せずに体軸を意識させていく方法があるんです。
でもその前に、ママやパパの体軸を知ることが大事です。
だって、抱っこするのはだれ?
抱っこする人が、ヘンテコな姿勢で抱っこしたら?
無理な姿勢で抱っこしたら?
赤ちゃんの姿勢はどうなる???

ということで、赤ちゃんから大人までそれぞれに合わせた体軸を獲得して動きのパフォーマンスをあげましょう


歯科初!!体軸体操ワークショップやります。

~またリアルはできないので、オンラインでね~難しい動きは一切なし!!
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イヒ多分歯科業界では初だと思うイヒ
キラキラ9月23日(水)13:00-14:00音譜

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ママとこどもの体バランスをチェックしていきましょうハリネズミ
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*Zoomを使用します