先日、全体会議がありました。
この日はインプットする者、アウトプットする者の日です。
最初は離乳食に関する養成講座に参加したスタッフよりレクチャーです。
今回は2回目。
その2回目にはスタッフみんなで食体験をしました。
よく聞くアレ。
文字ではみるけど、聞くけど、、、、実際の食感や硬さ飲み込み具合はどうだろう?
書いてあるけど、きっと、、、うん、、、あれ?ちょっと違くない?無理じゃない?
など、様々な声がアチラコチラでました。
私もゼロゼロ講座のテキストを作っている頃、独自にやってみたことはありましたが、改めていろんな知識が入っての
体験はまた違うものになりました。
ママたちによりわかりやすく伝えるにはどうしたらよいかまた考えるよい機会となりました☆
次に私達が実践し伝え続けている食育実践予防歯科®について
カフェの現場を見続けている栄養士からレクチャー。
新人ちゃんもいるので改めてなぜ食育実践予防歯科®なのかを熱く語ってもらいました。
語り部は違えど、先に体験をしているので、つながって腑に落ちる。
新人ちゃんにもわかりやすかったのでは?と思います。
見る、聞く、知る、体験する
一日でできました。
が!
ここから伝えることをしなければ、本当の自分の引き出し要素にはなりません。
どうやって伝える、つまりアウトプットするかは各自次第。
得意な人もいればそうでない人もいる。
でも伝えるのが私達の使命。
きっとそれぞれが、どうアウトプットするか楽しみです。
あ!私ももちろん!!
こんな一文を見つけました
↓ ↓
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約二千五百年前にあの有名な老子は「聞いたことは、忘れる。見たことは、覚える。やったことは、わかる」と言ったそうです。
この老子が言ったことを数字で表したアメリカの研究者がいました。それは、次の通りです(数字は、記憶に残る割合を表しています)。
聞いたことは、10%
見たことは、15%
聞いて見たときは、20%
話し合ったときは、40%
体験したときは、80%
教えたときは、90%
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体験、実践、そしてアウトプットはやっぱ大事ですね、老子様ww
むし歯ゼロゼロ講座もママ茶会も聞きに来ていただけるのはうれしい。
けど、その先に”やる”がなかったら記憶から薄れて、やらないからなんにもならない。
聞いただけで、むし歯予防がうまくいったり、離乳食幼児食がうまくいくわけじゃない。
やっぱり、やらなければだめなのだ
食育実践予防歯科®はそんな思いで伝えている。
”実践”
だかららテキストにも工夫をしている。
今月は来週6月28日(木)がむし歯ゼロゼロ講座4-5歳の食育編
4-5歳のお口を守る食からのむし歯予防。
保育園、幼稚園に行っているから大丈夫と安心してると、思わぬところに落とし穴が、、、!?
この日、一緒に考えませんか
お申込みはhahahaサロンNico 講座カレンダーページより