土曜日に楽しみにしていた東京・文京区にあるKamulier(カムリエ)Cafeさんに、ママ・キッズカフェのスタッフでもありhahahaサロンNicoの相棒でもあるはんちゃん (小林弘美)と行ってきました♪
噛むことや飲み込むことの提案をしています。
すでにお腹はペコペコでしたのでランチをいただきます。
お腹を満たした後は、咀嚼や嚥下が困難なかたへも食べやすいように作られたスイーツをいただきます。
世界のパティシエ辻口博啓さんが生み出した、食感、口溶けとともに噛みやすく飲み込みやすいスイーツ。
私は甘いものをあまり食べないのでスイーツ業界には疎いので辻口さんのことを全く知らなかったのですいません^^;
同志の林田からは「えー!!??」と言われましたがww
でも、医療従事者の思いを受け取りこちらを生み出した熱い思いはしっかり口で感じとりました。
口の機能が低下していると、何気なく食べているケーキでも、口の中で処理できなかったり、スポンジが飲み込みを妨げたりむせ返ったりと困難なことが現実です。
「ケーキを食べたいけれど、食べられない、、、」そんな思いを持っている方を笑顔に変えてくれると思いました。
途中、見学のDH学生さんたちと思われる女子たちがわーっとやってきました。
社会科見学のようです。
なんかキラキラオーラで光り輝く原石だなと、あれから20年の私は見ていましたw
彼女たちはどんな歯科衛生士になるんだろう(勝手にDH学生と思ってますが)。
そんなことを思いながら、はんちゃんと食について、口や体の機能について真面目なアツいトークを交わしていたらすっかり長居してしまいましたw
店長・志水さんとCafeに在中している歯科衛生士さんにお話を伺いました。
そして食と食べる口のスタートである私達が行っているサポートや活動についてお話させていただきました。
乳幼児の食べるとシニア(だけではないですが)の食べるはかけ離れているように見えますが、すごく近い。
近いといっても機能など同じではないけど、全てはやっぱり繋がっていると改めて感じました。
私は介護系は全然勉強不足なので、改めて学んでいかなければと思いました。
カムリエさんは介護食をいかに家族との普通食からわざわざ”別の介護職”ではなく食べることができるかを提案しています。
ママ・キッズカフェの乳幼児食も同じ食事からの転換です。
いわゆる「こ食」にならないため、楽しく美味しく食べていくことは0歳でも100歳でも変わりはないんだと思いました。
家族と同じものを食べる、味を共有する、それが食を楽しみ「人が食べる」ということなんだと。
お話する時間をとっていただいたお二人に感謝です☆
今後のカムリエさんの展開が楽しみ。
また伺いたいと思います!
カフェの一角にはGCさんのケアグッズや提案する食具なども置いてありました。
すごく参考になりました☆ひらめきが降ってきましたww
ホワイト歯科クリニックの「お口ポカントレーニング」で取り入れているペコパンダもGCさんですね。
私の口に合っていて昔からの愛用品のピセラ♡
色に迷いましたが、むし歯予防マイスター®カラーのオレンジ!とステイン除去効果のあるルシェロシリーズが合ったので購入☆