ベビーソファの記事に多くの反響がありました。

助産師、保育士、ベビマ講師、歯科衛生士、歯科医師などなど。

お子さんに関わる仕事をされている方がほとんど。

そこに、その方とどまらず、ママ達に伝えてください。

発信できる場所があるはずです。

私だとhahahaサロンNico「むし歯ゼロゼロ講座」や「ママ茶会」で実物を見せながら実際に具体的にお伝え出来ます(^o^)

 

リブログ是非!!

 

そこで、だって使用対象が書いてあるじゃないと思われるママ達のために

以前私が調べていた時に、すごく調べていた方のとあるブログでみつけた内容です。http://star.ap.teacup.com/mommy/21.html から抜粋させていただきます

↓↓

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まず、カナダのサイトには、明確に、「お座りができるようになってから」「3ヶ月から」との記載があります。

ところが、実は、アメリカ向けのバンボのサイトでは
"Suggested Age (6 weeks to 14 months)"
「推奨年齢(生後6週間から14か月)」
なお、上記アメリカ向けのサイトには、
「首が完全に据わる前にバンボは使用しないでください」
とも。

したがって、日本のバンボを販売しているページでよく見かける
「対象年齢は、首が据わる頃~」
という記載は、
「対象年齢は、首がしっかり据わってから」
と解釈したほうがよさそうです。

また、別のページに記載されている
“Bumbo Baby Seats are suitable for babies from as young as six weeks (or as soon as they can support their own heads unaided) to an age of approximately 12 to 14 months or about 22 pounds. “
は、「生後6週間または首が据わり次第」使用可と読めますが、
これまで説明してきたように、「首が据わりきったら」と解釈してください。

とにかく、アメリカ向の発表と、カナダ向けの発表で
対象年齢の始まる時期に差があるので、
(6週間と3か月ではだいぶ違いますよね
みなさん、ご注意くださいね

 

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ということでした☆

この時、私は同じ商品なのになぜ違うんだろう?という疑問。

首と腰すわりなんてぜんぜん違うじゃん。

カナダの「おすわりができるようになったら」、、、はまだ分かるんですが、でも「3ヶ月」って!?!?!?

3ヶ月おすわり(腰すわらない)できないよね。。

支えたら座ってるっぽいというニュアンスだろうか。。。

 

何で歯科衛生士の私がそんなことを書いているか、伝えているか、、、

それは乳幼児期のむし歯予防とすごく関わりがあるからです。

口の環境は”口だけの空間の事件”じゃありません。

対策も”口だけ”じゃありません。

身体全ては関係ないところはありません。

なのでむし歯予防もここに結びついているんです。

食、ケア、細かに月齢別に機能の成長別に知ることが大事。

口は生きるための入り口です。

乳幼児期から守り育てることがその子の一生に繋がると言っても過言ではないと思います。

そんな思いでむし歯ゼロゼロ講座やってます!!

本気のママ達(子どもたちに携わる方も)、むし歯ゼロを目指してほしいです♪

 

ロイヤルむし歯予防マイスター®、歯科衛生士

安齋友美