sei安齋です。
先日全体会議での山ガール?投稿をFacebookに投稿しました1枚の写真。
 
今日はそんな会議での学びをば。
 
カイロプラクターであり第1期むし歯予防マイスターでもある大庭真理さんに全体会議で体について学んでいます。
前回の抱っこ検証会のブログでも真理さんに参加いただいています。
体のプロのご意見、すごい勉強になりますにこ
 
B612_20161124_103938.jpg今回はおさらいも兼ねての「背骨と骨盤の使い方」
骨盤について。
大人と子供の違い。
Cカーブ。
産前産後。
 
そして、お尻おペンペンの影響の事実に衝撃びっくりあっ!!
縦揺れダメなのは私も伝えてきている。
だけど、根本的なとこがクリアになった。
そして、間違った抱っこひも等の使い方での首への負担、、、。
Cな彼らは縦の衝撃を吸収できない。
 
赤ちゃんは快か不快か、それを伝えている。
不快を減らすことが大事。
そのためには大人が気付かないと。
知らないとbaby girl*
 
そこで真理先生、バックパックを使って教えてくれた。
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B612_20161124_104408.jpgまずはよくありがちなウエストでカチッを体感したところで、、、
B612_20161124_104453.jpg正しい位置へ修正、してカチっ。
B612_20161124_104919.jpg「全然ちがう~、楽に背負える!」
 
やり方1つ違うだけで、楽にもなり苦にもなる。
ちなみにバックには鉄アレイ2つ。
どこに何を置くかによっても違うし、腰ベルト、胸ベルト次第でも体感は変わる。
B612_20161124_105458.jpgズンっ「おも~い!」自然と姿勢も前かがみに。
 
実際を見てわかること。
背骨と骨盤、体と道具。
うーん!
理にかなった使い方に納得。
バックバックすごい。
重心の置き方で違うんです。
普段、子どもとお出かけの時はリュックなんですけど詰め方、背負い方参考になりましたw
そうだよね、山登る人なんて重い荷物を背負って登るんだから。
見ているだけでもこんなに違うとわかるビックリ!
さて、このバックパックが赤ちゃんとすると、、、
分かりますよね( ´∀`)
赤ちゃん期から間違った抱き方、抱っこ紐の使い方の結果、
赤ちゃんが上ばかり向かせるような姿勢をとっていると、お口ポカンあーん。になってしまう。。
口呼吸、、、
そしてかみ合わせ、歯並びにも影響が。。。
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ママの姿勢、骨盤、背骨、抱っこの仕方、色々色々が口腔育成につながっていることをママ達は知らない。
むしろなんで歯医者で?ってなる。
実際、私のむし歯ゼロゼロ講座でちょろっと、抱っこひも腰ベルト位の話をした時に
「歯医者さんでそんなことも教えてくれるんですね」
って言われた。
「実はね、、、」って私。
相手は看護師さんだったからか、すごい納得していたsei
ウエストでとめて、骨盤に引っ掛けてはいけません!
あれやっちゃうと骨盤が、恥骨がめっちゃ痛い押し広げられる(経験者は語る)
そんな私自身の経験があるもんだから、やっぱ生まれる前から知っておくことが大事。
体はぜ~んぶつながっている。
そういった意味ではママと赤ちゃんもつながっている。
キーワードは体も心も密着☆