一昨日の高熱から回復し、食欲モリモリのふわです。
昨夜のご飯は、チャーハンと中華スープとチャプチェに卯の花。
午後出勤だったので、チャチャッと作れるメニューで。
離乳食中期くらいからお気に入りなチュルチュル系w
並べて真っ先にいくのはチャプチェ。
細切りたけのこをプラスしてコリコリ感で、チュルモニュとコリコリを楽しんでいました。
麺類をすすって食べる技術を獲得するということは、赤ちゃん期のただ、母乳やミルク、ストローを吸うといった「吸う」のお口の機能が違ってきます。
吸うというより【すする】ですね♪
このすする技術、得意そうな日本人でも芸能人なんかでたまに出来ない人がいます。
すすれてもむせたりとか。
幼少期のすするトレーニングが少なかったのかもしれませんね。
というか、噛むトレーニング。
しっかり口を閉じて食べられる子は、すする事がたいていはできると思います(調べたわけではありませんが)
要はお口周りや舌の使い方の筋力が備わっているかということ。
(外国の方はすすることが苦手なことも多いので、それに関しては食文化の違いもあるかと思いますが)
ただ、麺類は上手く出来ないようで、時々イライラしているようですw
まだままだ手づかみ食べや、サポートは必要です。
この時期は主食やおかずをまんべんなく食べるというより、一点集中みたいですね。
チャーハンもスプーントライしますが、まとまらないので(パラパラにできた~♪)ポロポロポロポロ。
でも前と違う事といえば、お皿を持って押さえてるということ☆
闇雲に救おうとしていたつい先月あたりですが、最近は持ってお皿がずれないようにしてお皿の壁ですくい取ろうとすることが多くなってきました。
摘んでこめかみに当ててからモグモグ。
なんだろ、これで気が済んだのかな?
すくえないもどかしさをリセットしてるんでしょうか?(^^)
しばらくこの儀式wwをやってました。
自分で気持ちをコントロールすることも食べる意欲をもたせる上で、大切なのかもしれません。
満足したようで
食べる意欲を育てるためには、美味しい体験・記憶も大切ですが、楽しいとか自分で出来た!
ということも大事なことです。
わが家では、大いにやらせる時間を夕食にさせています。
毎食が理想ですが、なかなかそれは・・・(^^;)
というわけで、1回やっています。
グチャグチャ、ベチャベチャ大いに結構!
時には、お椀を肘でバシャーとか、ぶ~とかリバースしたり。。。
結構結構。
そういう時間だとこちらも覚悟(笑)しておけば、イライラせずに受け流すことができるもんです。
ちょっと片付けるのも、たくさん片付けるのも片付けるのもかわんないっ。
頭についたり、衣類が汚れたら、夕飯後にお風呂しちゃえば問題なーい!
ぐちゃぐちゃやっていてもお口に運ばなくなったら、おしまい。
今度はママがお手伝い。
それでも食べなそうなら、おしまいの合図。
ごちそうさまでした☆
というわけで、皆さんお子さんに自由に食べさせる事をさせてますか?
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残さず食べられる子にするにはどうすればいい?
4・5歳になってしまうと好き嫌いが更にはっきりしてきて偏食になりがちです。
食の幅がグンと広がる2・3歳。
しっかりと食べられるコツをお伝えします。
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