食べたと思ったら、
ベロベロベー

ママ「嫌いなの~?」

と、吐き出した=嫌い と思ってませんか?

ペーしたものをすぐに片付けず、しばらくそのままにしてみませんか?

乳幼児は気まぐれ。
この間食べていたものを、今日食べないとかざらです。
乳幼児期は、経験が大事です。
口にした経験が多いほど、やはりしっかり食べれる子が多く感じます。
ママキッズカフェでも実感します。

この子はこれが好きだからと、好物ばかり出していてはお口が育ちません。

やわらかいもの、かたいもの、ちいさい、大きい、すっぱい、しょっぱいなど変化をつけることで、経験を積んでいきます。

もしお子さんがずーっとお口の中でモグモグしていて飲み込まないとき、出しちゃうとき、それは嫌いではありません。
噛んでから飲み込むタイミングがや量がまだわからないだけ。

何度かチャレンジすることで、飲み込める一口量や、噛み方、飲み込むタイミングが身についてきます✩

我が家の末っ子ふわも、詰けむだけ詰め込んでずっとモグモグでした。
で、結局ベーっと。
でも次第に詰め込むことは少なくなり、適量を学んだみたいです。

ただ、ベロベロベーっと吐き出した上の写真は、タイミングとか関係なく、

゛次に食べたいものがあったから ゛

出したみたいです。
最近、このパターン(笑)

それを食べてから、またベロベロと出したものを食べてました~。

かぶの甘酢を食べたかったようです。
ちなみに、この時は初☆酢の物!
反応は、、、ご想像ください(笑)


なので、ちらかってもすぐにママは片付けしないで見守ってあげてくださいね。
食べる意欲はむし歯予防に繋がります。
乳幼児期はお口ケアも大切ですが、それ以上に「食」が重要なのです。

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