ハナちゃん先週は『 食育編 4・5歳 』のむし歯予防マイスター講座でした。

私の未だ、スッキリしない喉具合もなんとか1時間こなしてくれましたw
受講生もマスク着用で、やはり喉がやられやすいようですね。
皆様もお気をつけ下さいうんうん

さて、お茶食育編も4・5歳終わりましたが、やってきてみて多くのママ達はイヤイヤ期の2・3歳に強く関心があるようなんですが、4・5歳ともなるとちょっと気薄?(スイマセン)になってくるようです。
産まれてからの「気をつけなくっちゃ」という気持ちが幼稚園や保育園にも行っていたり、ママからちょっと手が離れてしまうと油断しやすくなっちゃいますねじー・・・。
いい意味でどこか余裕が生まれてしまうw


でも4・5歳はお口の中も食生活もとっても大きく変わる時期です。



入園して、健診で初めてむし歯と言われて、ショック・・・!!
今まで平気だったのになんでーーー!?
ガーン


そんなことないですか?


そんなお話を診療室やカフェの歯磨き体操の時などで耳にします。

では、

歯磨きは本人に任せっぱなしにしてませんか?
お食事は大人食と同じではないですか?



5歳も過ぎれば、6歳臼歯と呼ばれる大人の歯が生えてきますおとなくん♪大人
これは歯の王様と言われるくらいお口の中で重要な歯なんです。
だから、4・5歳もその年齢&成長に合わせたむし歯予防が必要というわけです。


「歯磨きしなさい」
「ちゃんと食べなさい」

って、じゃぁ、仕上げ磨きしている?
子どもに食べやすい噛める食事を出している?


子どもは親が「言っていること」を聞き入れるよりも
親の「行動」を見ていると思います。

親が楽しそうにやっていることに、子供は興味を持ちますよね。


楽しそうに食べていれば、
毎日の歯磨きをみせていれば、

何遍も怒られて言われるより、目の前の事を自然と理解していきます。


子どもは親の行動を見ています。
見られていないと思ってもww

一緒に歯磨きしたり、楽しく食卓を囲めば”しなさいママ”にならなくてすみます、きっときのこガール


育児において、親自身の心に余裕がないときはやはりお子さんもどこか落ち着かなかったり・・・
親がイライラしてたりすると、子どもも反発したり不機嫌だったりとどこか不安定な感じだったりって多いです。
親の心理状態は子どもに伝わるものなんだなと日々の生活で私もジワリ思うのでありましたwwやあ諸君!