♡サントリーニ島ウエディング ② ♡ | あやぺこのサントリーニ島ウエディング&旅行記

あやぺこのサントリーニ島ウエディング&旅行記

サントリーニ島での結婚式と主に海外旅行の思い出を記録しています☆彡

新郎新婦の準備が完了し、Hさんから式の流れなどの説明がありました。
 
プチ・リハーサルです。
 

そしてビデオカメラマンさんとカメラマンさんがお部屋に到着

 
結婚式はお昼の12時からなのに随分早いなぁと思っていると、お部屋での撮影Timeが始まりました
 
色んなポーズを指示してもらうのですが、主人も私も慣れておらず、恥ずかしかったです
 
でも、メイク直後で涼しいお部屋にいたこの時の写真が私の顔は一番整っていましたね
 
さらに演奏者さん達が到着しました
 
こちらは、オプションでお願いをしていました。
 
「オプションつけていいかなー?」と聞いた時、基本あやぺこちゃんに任せる〜スタンスの主人が「…生演奏…いる…?」なんて反応だったのですが…
 
つけて大正解っっ
 
雰囲気も華やかになって温かみがあって、
映像・写真映えもバッチリでした
 
最終的には主人も「つけてよかったねぇ」と言っていましたよ
 
話が脱線してしまいましたが
 
お部屋から挙式会場への移動は、主人にエスコートをしてもらいます
 
ホテルの敷地内です。
 
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もともと、母親のベールダウンや父親とバージンロードを歩くという演出はありませんと言われていたのですが(教会ではないので当たり前?)、Hさんのご好意で父と入場をさせてもらえることになりました
 
私は兄弟は弟が2人。
 
娘としては何かしら父や母に華を持たせてあげたいなぁと思っていたので、Hさんの心遣いはとてもうれしかったです
 
エスコートが主人から父に変わり、
主人は母たちと一足先に会場へ。
 
挙式会場の手前の階段の上から父と一緒に階段を降り、少し歩いて、挙式会場につながる階段を上がりました。
 
2人とも、うれしい気持ちとちょっぴりさみしい気持ちが入り混じり、でもやっぱりうれしい気持ちがまさっていたように思います。
 
数分間という短い時間でしたが、
私にとってはそして父にとってもきっと
かけがえのない貴重な時間でした
 
緊張していた父。
 
…と記憶しているのですが、
ビデオで振り返ってみるとばっちりカメラ目線でキメ顔をしてくれていました
 
挙式会場につき、
再び主人へバトンタッチです