12時28分頃 茨城県南部を震源とする強い地震が発生しました。地震bの規模を示すマグニチュードは5.6、栃木、群馬、埼玉で震度5弱を観測、

検証から
ツィートはしていないので後出しとなります。
9/14、国分寺でEs、赤単、周波数帯は低めであるが低高度、地震性であるが前兆からはM5クラス、結果→茨城県南部M5.6。
9/14、茨城の久慈川でアザラシが出現
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140914-00000633-fnn-loc_all
茨城に出現したアザラシはワモンアザラシと言った種類で、ゴマアザラシに属するらしい。
首都圏内の予測M7以上、発震以降も関東圏内電離層に正相電離層嵐+特異な形状が出現
、FM電波で予測する行徳香取観測点にも発震前に櫛状の波形が出現、以降も前兆が継続、同期しています。

22時に断絶している傾向が見受けられますが、このような傾向が現れた場合は大きめの地震が発生する前兆です。
これらの同期する傾向から、前震の可能性が非常に高くなってきました。
9/3には、栃木県北部でM5.1、最大震度5弱、

これまで日本海溝沿いはプレート境界寄りでの発震が多かったが、震源が内陸に移行してきている感じが気になります。
首都圏内M7以上、現在は房総沖~伊豆諸島辺りを予想していますが、手法として使っている電離層や大気重力波では、震源を特定する事までは不可能です。
M7以上の空白域があるエリアを指定としていますが、関東でM7以上の空白域が認められる場所は、房総沖、東京湾北部、茨城県南部、この辺が候補となる。
その中でも、房総沖が一番にリスクが高いエリアとして指定していますが、前兆期間が長期的である事、震源が内陸に移行している点から、震源が内陸になる可能性もある。
今後の予測、再び国分寺電離層に明瞭な直前前兆の形状が現れるかが焦点になると思う。
被害地震になる恐れもある事から、ひき続き観測を重視します。
関東以外として、今日も九州圏内にも中規模クラスの前兆が現れています。山川でEs、太陽由良もありそうではあるが、励起、反射盤エコー、地震性と思われます。
数日前に種子島南東沖でM4.6が発生していますが、規模的には不足です。ひき続き、九州~南西諸島はM5.5±に要警戒です。
