地震予測情報 10/20以降、関東~以北は強い地震に警戒!! | Tの予測

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皆さん、今晩は

最近はアメブロの方は放置しがちの状態になっていますが、最近になり衛生からの現象雲の発生等が確認された事から、コチラで地震予測をまとめたいと思います。

前回の記事に書いた関東圏の予測については、今の所は該当地震の発生が有りませんが、このような感じで来そうで来ないような状況の場合は、後々、大きな地震に発展する事が多いのも確かな事です。

前回のカナダ地磁気モニターの対応からは、今の所はアジア方向でM6以上の発震は無いような状況ですが、この地磁気モニターの予測では、場所がハッキリと示せない所もあるので、アジア方向でもインドネシアや東南アジア方向もだったりとするので、あくまでも日本とは限らない。

もう一つの電離層データ、Eスポの対応からは、関東電離層にて地震性と思われるEsが現れていたが、対応とする発震が無かったように思えます。



八街で観測されているハムスターの活動からは、9/27~10/2に掛けて、非常に活発な動きが観測されたが、前兆が継続中である事から、こちらの動きは未だに収束していない状況と観る。



行徳香取観測点のFMノイズの波形からは、9/23、9/24に最大クラスの反応が出現した。それから目立つような動きは無いが、今の所は対応と思われる発震が無い状況である。こういう動きが現れた場合、大抵は3日以内に対応地震の発生があったりするのだが、未だに発震が無い所と観ると、非常に大きな震源を捉えている可能性が高い。


ここ、数日間10/9~10/12の衛生画像の解析からは、大陸~広がり、列島へ掛けての大きな前兆が現れていた事から、10/20以降に地震活動が活発化になる可能性が出てきた。

10/9~10/12に掛けての大気重力波から



私はこの大気重力波予測の考案者、宇田進一氏の講習会にも何度か足を運びこの予測の手法を修得しました。赤枠の総面積、約441000万K㎡、466000k㎡、1160000k㎡、1800000k㎡、ある数式で換算すると、M5.8±、M5.9±、M6.4±、M6.7±とでました。発生推定時期に関しては、規模に応じて比例する傾向があるようです。


発生時期に関しては、以下の通りです。



地震活動が活発になるのは10/20以降になると思います。それまでにできる限りの防災の準備を済ませておきましょう。