ここでまた串田情報が入ってきたので、そのまとめをしたいと思います。
http://www.jishin-yohou.com/1778_zokuhou_No034.pdf
近畿圏の前兆も長期に渡って継続している状況でもありますが、現在は第5ステージに突入しているとの事です。
今の状況からみると8月7日±で発生の可能性が高いとの見解です。

画像は、串田氏が観測している前兆データになります。
上図が串田氏が最も重点的に置いている、CH17観測点の前兆のまとめです。2/26から前兆が始まり、4/23に極大を示す前兆ノイズ上図の赤枠が認められ、7/11に収束したとの事です。
下図がいくつかの観測点まとめたものになりますが、その中の下図の赤枠がCH17観測点になります。この状況からいけば、他の観測点も7/21には完全収束する見込みです。
7月21を最後に、CH17観測点に再度の前兆が観られなかった場合、同様に他も収束が認めらた場合は、8月7日±で発生が示唆される事となります。
推定日時 8月7日±
推定規模 M7.9±
予想される震源 琵琶湖西岸断層帯
続報が入り次第、報告します。
