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マクロ生活を1年ほど続けた後のお話
現在は特に食事制限はしていません。
甘いものも大好きです。(特にマロンコロン )
いろいろと窮屈に感じ始めたときに、
ピラティスの勉強のため大阪に3週間ほど滞在することがあり、
どうしても自炊が出来ないので、
コンビニやスーパーでごはんを買ったりパンを買ったり、
というのが続いたんですね。
その後札幌に戻ってからは、
仕事の時間が増えたのもあり自炊する回数が減り、
食事制限も外しました。
玄米は美味しいですし、カラダに良いことはわかっているので
今も続けていますが、自炊に以前ほど熱心に取り組んではいません。
自炊をしたほうが良いのはもちろんですが…、
便利なコンビニや、外食の誘惑に負けてしまうことが多々あります。
厳しい食事制限は精神的につらく、私には継続が難しかったのですが、
マクロの食事法がカラダに良いのは間違いないと思います。
”食”について真剣に考えたことで、学んだことはたくさんあります。
カラダに必要なもの、実は必要じゃないもの。
食べることが、命をいただく行為であること。
食生活を一度リセットしたことで、なるべくはカラダに良いものを摂ろう、
という意識はずっとあります。
カラダはひとつしかありません。
カラダを温めたり、歩いたり走ったり、手を動かしたりするエネルギーとなるのは
食べ物であり、それを選択するのは自分自身です。
自分の選んだ食べ物が、どんな過程を経て出来上がっているのか、
想像してみることも、ときには必要な気がします。
無農薬や無添加のものには高い理由があり、
安いものには安い理由があるはずです。
…と言っても、今の私は玄米を食べることもあれば、
コンビニのお弁当を食べることもありますし、
甘い物は欠かさず摂るのに野菜不足な日もあり、
健康的な食生活を送れているとは言えません。
ただ、知っているか知らないかで、 同じ食事をするとしても、
カラダへの意識の向け方は違うと思います。
もう少し続きます