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マクロ生活、続きですアメーバ




私は間食を自由にした後、



お肉や魚を控えていたのも、魚は外食時には食べるようになりました。




というのも、お肉も魚も食べないとなると、



外食で困ることがすごく多い、というのがわかりました。




東京に行けば、菜食のカフェなどもあるのですが、



札幌ではあったとしても交通の便が悪かったり、雰囲気がなじめなかったりして、



外食すること自体が難しく、また友人と食事をするときも、



控えている食材を伝えることで、気を遣わせてしまうのがイヤでした。




そして目的であった月経痛の緩和、ですが



私が実践した範囲では、あまり改善されたようには思えませんでした。




ただ、それもまた私の食事制限が足りなかっただとか、



マクロを厳しく実践されている方の目線からだと



意見はいろいろあると思いますので、


あくまで私がゆるく実践した範囲、でのお話です。






でも、自炊を続けたことで、ココロの平穏はありました。



玄米を炊き、丁寧に野菜を切り、煮たり焼いたり、



椎茸から出汁をとりお味噌汁をつくったり。




食事の用意をし、時間をかけて食すことは、



気持ちを穏やかにしました。




気持ちがざわざわしているときも、自分で調理をした食事を摂ることで、



ココロを落ち着かせることが出来ました。





そんな自炊生活(たまに外食)を一年ほど続けながら、



食事制限を少しずつ外して、



たまにはお肉を食べることもありました。




あれもダメ、これもダメ、というのに疲れてしまったんです。




自らお肉を選択することはなくても、



出して頂いた料理は、有難く頂きました。





そう、お肉を控える中で、



たまに実家に帰ると、母に栄養面を心配されました。



「お肉も食べなきゃチカラが出ないよ」と。




私の実践した範囲だと、お肉類は食べなくても、



特にカラダに問題はありませんでした。



健康診断でも栄養不足なんてことはなく、いたって健康体でした。





余談ですが、



江戸時代、わずかな食事で走る飛脚に驚いた西洋人が、



飛脚に米のかわりに肉を食べさせたところ、



その数日後に飛脚は「これではカラダが重くて走れない」といい、



元の食事に戻した、というお話があるそうです。



飛脚の食事は1日2回、



玄米のおにぎりや干飯と漬物を食べる程度だったと言われています。





続きますアメーバ