「あなたの為」を思って、



この仕事をすれば、安定するとか


この家に住めば、いい暮らしができるとか


この学校に行けば、安泰だとか


「あなたの幸せを思って」


「あなたが心配だから」


先の未来の事に対して、


提案をされた事はありませんか?


「あなたの為」を思った提案と、


「自分自身の意思」がガッチリ合って、


その道を進んでいるのであれば、


この記事を読む必要はありません。












ただ、


「そう言われたから」とか、


「仕方なく」とか、


「断るの申し訳ない」とか、


「期待に応えるため」とか、


「周りを安心させたい」とか、


自分の【違和感】を抱きつつ、


提案された(他人軸)のレールを


歩いていると、どうなるか?




自分の内側で【矛盾】が始まりますよね。



次に【葛藤】が起こる。



周囲の期待に応える為に、やると決めたのに…。


役に立ちたいと思って、始めたのに…。


それなのに、私はこんな事がしたいんじゃない…。


何でこんな気持ちになるんだろう…。


こんな気持ちを抱く自分はおかしいのかな…。




けど、誰にも打ち明けられない。


私さえ、我慢すればいいんだ。


こんなに自分ばっかり頑張っているのに。


誰も助けてくれない。


ここまでくると、すでに外側と【対立】が


起きていることでしょう。






自分が「自分らしく」いられないって辛いですよね。



「あなたの幸せを思って」

「あなたが心配だから」


そう思ってくれる気持ちはよーーく分かります。


でもね、


大事なのは、

あなたの意思かどうか。



あなたの幸せは、やっぱり


あなたの思うように生きること。




aya