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うーん、使いづらい
少々見づらいことをお許しくださいね～
妊婦さんに起こりやすい静脈瘤について
今日はちょっとお話します。
静脈瘤とは？妊娠後期、子宮が大きくなるにつれて
骨盤内の血管が圧迫され下半身の血流が悪くなってできる
静脈のうっ血を静脈瘤といいます。
妊娠により増加した黄体ホルモンが、
血管の壁の緊張を低下させるので、血流が悪くなり、
静脈瘤ができやすくなります。
見た目には、静脈(黒ずんでいる)がぽこっと出て
コブになっていたり、蛇行してたり、
通常の浮腫みとは違うので膝裏やふくらはぎ
見ていただくとすぐ分かると思います
どんな人に起こりやすいの？妊婦さんに出来やすい、と表題でも言いましたが…
4割くらいの方にこの下肢静脈瘤が認められるそうです。
※そもそも女性は男性に比べて発生頻度が高い
※遺伝が関係するので血縁者に静脈瘤のある人
※妊娠、分娩と密接に関係。
複数回目の妊娠中に起こる場合が多い
※長時間たち仕事をする人
※年齢が高くなるほど発生頻度高くなります
予防について妊娠中に発生する静脈瘤は出産後に
よくなることが多いですが、
妊娠中は悪化させないよう注意して、
静脈機能を大切にしましょうね。
※寝る時に枕などを使って足をあげる(20cmぐらい)
→足先に溜まった血流を心臓に戻します
※弾性ストッキング(マタニティ用もあります)を使用する
→足先に過剰に血液が溜まらないよう、適度にしめつけます
結構お高いですが…
※入浴、足湯も血行をよくするので◎
当サロンのマタニティーリンパでも
静脈瘤の予防、軽減のためのトリートメント
させて頂いています。
ぜひ、ご相談くださいね
リンパマッサージサロン&Hana
新潟市中央区新和1－6－26-2F
営業時間：9:30～18:30 (最終受付17:00）
定休日：不定休
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