皆さんには趣味や
本気で打ち込めるもの
これがないとダメってありますか？
こんにちは～&-hairのTAKEです
僕はよくお客さんに
聞かれるんですけど必ずこう言う
「趣味サーフィンっす」
これを聞いてみんなどう思うんだろう
TAKEなりに考えてみた
チャライ
遊んでそう
ナンパしそう
海で水着ギャル見てんじゃないの～
そんなんじゃないって
みんなが思ってるサーファーはこんな感じ
僕が目指してるサーファーはこんな感じ
全然違いますでしょう
何よりサーフィンはいろんなことを
僕に教えてくれる
波一つ乗るのだってかなり必死
海にはたくさんの
うまいサーファーがいて
その人たちと一つの良い波を奪い合う
一つの波に一人しか乗れない
というサーフィンの厳しいルール
破ろうものなら
ごぅら～～～っ
メチャ怒られる
みんなかなり必死
それもそのはず
波を取るためにみんなずーっと
パドリングしっぱなし
常に動かないと良い波なんて取れない
"動かざるもの乗るべからず"
誰一人として譲ってはくれない
のんびりパドリングをせずに波待ちしてると
"こいつ乗らないやつ"と思われ
たまたま巡ってきた
良い波に乗れても横取りされてしまう
もちろん仲間内でも
基本取り合いのかなりシビアなスポーツ
しかもずーっと動くには
それなりの筋肉持久力がないと続かない
イコール頻繁に海に行かなければならない
ひたすらパドリングをして
沢山いるサーファーの中から奪い取った
時の喜びはとてつもない快感だ
さらに波に乗るだけでなく
波質に合わせてベストな技を決めるため
超集中
絶対に成功させたい
バシッと決まった時
いまだかつてTAKEのこんな顔を見た人は何人いるだろうか
はっきり言って気持ち悪い
なんか口曲がってるし
快感マックスなのですみません
波に乗ってるサーファーは基本的に
こんなイケメンや
こんなダンディな方でも
こんな顔になっちゃってます
そんなに必死に快感感じてる時に
水着ギャルが来ても全く興奮しません
むしろ
どけ！！
ゴゥラ～～ってなっちゃうかも
でも快感を得られるだけじゃなくて
悔しさや辛さや大変さがあるから
一つの幸せが超快感になるんです
サーフィンは僕にとって
仕事や人生の
縮図
例えば毎日営業後に
カットがうまくなるように練習をして
眠いしお腹すいたし
子供とも遊びたいし
友達とも飲みに行きたいし
でももっとうまくなりたいから
練習しなくちゃとの葛藤
カットが気に入らなければ
お客さんは他の美容室に行ってしまう
数千円払って
カットが下手くそな美容師なんて
正直用無しだ
"練習せざるものお客様には入るべからず"
いざ巡ってきた
沢山ある美容室の
沢山の美容師の中の
一人の僕を選んで
会いに来てくれるお客さん
絶っ対に喜んでもらいたい
そのお客さんの
髪質や骨格やライフスタイルに
合わせたカットや切り方で
絶対に成功させたい
チャンスは一度きりだ集中集中
カット終了後
TAKE「どっ どうっすか？」
お客さん「わー超可愛い～ずっとこんな感じにしたかったの～」の一言
快っ感
サーフィンは僕にとって
その快感を忘れさせない1つの世界
がんばって努力すればきっと
忘れられない快感を生んでくれる
そんななくてはならないもの
快感を得るためなら
こんな暗い時間からの出発も苦じゃない
こんな暗い時間からの出発も苦じゃない
って事で
今日も快感を感じに海に行ってきまーす
で明日からまた
気持ちをリセットして頑張るぞー
チャオ
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12月.1月のお休み
２０１５年
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１２月２９日（火）は休まず営業致します。
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