東京・世田谷区/オンライン
布を染めてつくる花
『布花(アートフラワー)』という造花で
ホッコリ笑顔をお届けする
布花教室:布花あそびを主宰しています
& Emingの エミ です。
ご訪問ありがとうございます☺️
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【レポ】赤に染めるときに大切なこと
[プロレベルの布花テクニックが身につく
基礎ハイブリットコース]の受講生さんが
染料の扱いが一番やっかいな
赤系の色作りと染色に
チャレンジされました!
赤系の染色は、
他の色と違って
場合によって
安っぽい赤になってしまう
と、よくお聞きします。
ワタシ自身も、
赤系に染めるとき
のっぺりした
単色の赤になってしまわないように
心がけて染色をしています。
きょうは
赤の染色のときに
気をつけるポイントを1つ
シェアさせてください。
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何度も染め重ねよう!
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赤で染めたい場合
1度染めたくらいでは、
しっかり濃い赤には染まってくれません。
水分が落ち着いて
乾いてくると
ピンクっぽいかなぁ???
と感じるような
色になってきます。
そのため
1度染めたあと
水分が落ち着いたら
色を確認して
再度、
色を複数回重ねることを
おすすめしています。
赤で染色をするとき
受講生さんからも
/
こんなに濃い染料液とは思いませんでした
こんなに薄くなってしまうとは思いませんでした
\
というお声をよくいただきます。
[プロレベルの布花テクニックが身につく
基礎ハイブリットコース]
では
染める赤の染料液をご自身で作っていただくので
どのくらいの染料を入れると
どの濃さになるのか
そして、
染めるときに
どのくらい染め重ねないと
自分の思う赤に染まらないかを
レッスン内で実践いただきながら
学んでいきます。
花作りや染め方だけでなく
染料からご自身で色作りをすることも
同時に学んでいきたい方におすすめのコースはこちら↓ ↓ ↓
〈画像:受講生作品〉
〈画像:受講生作品〉
一緒に『ガーベラ』を作っても
同じ『ガーベラ』咲きません。
/
花弁は
作った色のどの色で
どのようの染め重ねていこうかなぁ
花弁に合わせて
花芯は・・・
茎は・・・
\
と、1つ1つ自分が選び
自分の好きをたくさん詰め込むことで
オンリーワンの花が咲いてきます。
[基礎ハイブリットコース]の
カリキュラムが進むにつれて
お一人お一人の個性がでてくる過程が
とっても大好きです。
そして
一番近くで変化の過程を拝見できるのが
何より幸せでございます♡
これからも
自分が心地よいと感じるものを大切に
楽しんでいただけると嬉しいです♪
最後までお読みいただき
ありがとうございました^ - ^