最近、私は集客の大切さを痛感しています
自分の集客というよりもわたしのお客様たちの集客。
ホームページを開設するっていうのはあくまでもスタートであり、
ホームページで一番大切かつアドバイスが欲しいのって、
開設してからですよね
私は以前ネットショップを運営していたので、
「続ける難しさ」ということはすごくわかります。
ただちょっとしたコツはあるんですよね
そういうコツをもっとお客様にお伝えしながらも
お客様のSTORYが輝くように私ももっと力をつけたいものです
ということで、昨日は
「実店舗がマスメディアに掲載され、
ネットで売れるこれからの儲かる仕組み創造方法」
セミナーに行ってまいりました。
０円集客術で有名な谷田貝 孝一さん
瞬間顧客創造プロデューサーの井上信次さん
お二人のコラボのセミナーでした。
会場には20人を超える方々が集まり、
とっても和やかかつ濃度のこい2時間でした
谷田貝先生は、取材歴がたくさんありビジネスにつなげられています。
そこにはメディアの方々を離さない、つないでおきたいと思える
仕組みを持っているからのようです。
何度も繰り返しおっしゃられていたのが、
「仕組みづくり」
ただ単にメディアに掲載されただけで集客につながらなければ意味がないんですね。
ある出席者の方がおっしゃっていましたが、
レストランがメディアに掲載された場合、効果があるのは3日間だけ。
ただ単に「Hanakoに掲載されています！」という看板をおいているだけでは、
固定客は「なんか雑誌に掲載されて混むようになったからな～」と敬遠し、
そのうち効果も薄れていくので、結果として「掲載されたメリット」よりも
むしろ「掲載されなきゃよかった・・」となるレストランもあるようです
これはわかりますよね。
メディアの力はつよいです。
メディアは入口を一気にたくさん作り、巻き餌をしてくれます。
しかしそこにきたお客様たちが満足されるかどうか、また来たいと思ってもらえるかどうか
これは、経営者がきちんと「仕組み」をつくるかどうか、なんですね。
その「仕組み」とはなんぞや。
そこが昨日のセミナーのポイントでした。
実店舗だけではなく、ブログでもHPでも
アクセスしてきた方を離さない、また来たいと思わせるものをしっかり伝えていること、
それが大事なんですね
「私はこんなことができます。という機能を伝えること」
よりも
「私のこのサービスを受けたらあなたはこうなりますよ」
というあなたの困っていることを改善してあげる、
その「改善策」をしっかりお伝えすることがポイントです。
よくベネフィットという言葉で私もお客様にお伝えしているのですが、
お客様視点のストーリーをお伝えすることが大事なんだと思います
誰かのお役に立ちたいとお仕事をされているなら、
どうやってお役にたてるかを伝えないいけない
とても大きな学びがあったセミナーでした。
谷田貝孝一さん、 井上信次さんは
「誰かの役に立ちたいのに、どうしてみんなわかってくれないんだ・・・」
とお悩みの方々をフルサポートしてくださる方々です。
ちょっとした仕組み、ちょっとした工夫気づくか気づかないかやるかやらないかそれをしっかりサポートしださる強力なサポートタッグだと思います。
ご興味のある方、是非ご相談されてみてください。
久しぶりにセミナー後の懇親会に参加しましたが、
いろいろな方々と出会えて、お話しを伺い、
すごく大きな気づきをいただきました。
ありがとうございました
。キラキラ学び
他人満足ビジネスがこれから花開く
（あ、最後の締めのあいさつの言葉、おかりしました）