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 医食同源~からだにいい食べ物~ 第39号 2003年12月23日発行(381部発行)
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 『赤ワイン』

 就寝前の一杯のぶどう酒が心臓病を予防する(西洋のいい伝え)

 【効能】

 動脈硬化予防、ボケ防止、血液をサラサラに、安眠

 【栄養成分】

 ポリフェノール:抗酸化作用、血液の浄化、動脈硬化予防、ガン予防

 カテキン:ガン・高血圧予防、抗酸化作用、免疫活性化

 フラボノイド:口臭予防、血管を柔軟に、血圧を下げる、抗酸化作用→ガン抑
        制、血栓、高血圧、動脈硬化予防

 ケセルチン:正常細胞がガン細胞に変化するのを抑える

 *フランス人が動物性脂肪をたくさんとるのに、他の欧米諸国に比べて、動脈 
  硬化による心臓病で亡くなる人が少ないのは、赤ワインが好きだからといわ 
  れています(フレンチパラドックス)

 *ポリフェノールは、コレステロールの酸化を抑えて(抗酸化作用)、動脈硬化 
  を予防します。

 *赤ワインのポリフェノールの抗酸化作用は、ビタミンEの2倍の効果!

 *ポリフェノールはぶどうの皮に含まれるので、白ワインにはポリフェノール
  効果はあまり期待できません。

 *「肉料理には赤ワイン」といわれていますが、ただ料理の味を引き立てるだ
  けでなく、赤ワインには胃液の分泌をよくし、肉類の消化を助ける効果もあ
  ります。

 *赤ワインには、アルコールのリラックス効果もあり、心身の疲れをいやし、
  安眠に導いてくれます。

 *ポリフェノールの抗酸化作用は熱にも強いので、赤ワインを煮込み料理など
  にたっぷり使いましょう。煮立てればアルコール分も飛びますので、お酒に
  弱い方にも安心です。

 *赤ワインには痴呆症の予防効果もあり、65歳以上の人で、毎日グラス3~
  4杯飲む人は、全く飲まない人よりアルツハイマー病の発症が4分の1だっ
  たという調査結果もあります。

 *赤ワインはたまに飲むよりもコンスタントに適量飲む方が健康効果は高まり
  ます。

 *とはいえ、飲みすぎは体によくありません。毎日グラス1~3杯くらいを目
  安にしてください。

 *豚肉やレバーなどのビタミンB1を含む食べものはアルコールの代謝を高め
  ます。また、たんぱく質は肝臓をまもるはたらきがあるので、一緒に食べる
  とアルコールの害が減らせます。

 《赤ワインの医食同源効果》
 赤ワインを飲めば、血液をサラサラにし、ガンを予防し、ぐっすり眠れます!

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