一昨年、脊柱管狭窄症になってしまったから、約束のランチに行けないと連絡があり、今後も出掛けられないと報告があったので、何年かぷりに実家に帰りました。
綺麗好きだった母の家は掃除はしてったけど、物が溢れてました。それから、毎週電車で1時間半かけて、実家り帰り断捨離を始めました。
その後、弟が二世帯を建てる事になり、ようやく完成したので、母のスペースだけ整理しに行ったら、着物のタンスだけ整理してあったけど、兎に角ものすごい量。
ウォークインクローゼットにタンス3竿に着物と帯、その他襦袢や小物は別のタンスで、今は洋服しか着てないのに、普段着どこに置くの?
取り付けたレールの意味ないし。
新築の家なのに、物がギュウギュウ。
そして、何でもごちゃごちゃダイニングテーブルやリビングテーブルに置くから、ボロかった家の時と雰囲気変わらず。
目の前に出しておかないと、どこに行ったかわからなくなるからと、ハサミ、のり、耳掻き、えんぴつ、ボールペン等が入った箱がいくつものあり、あちこちにおかれてる。
新聞くらいの薬用のウォールポケットと、カレンダーも壁にあって、か残念な部屋に。
会話もフツーに出来るし、認知症までいってないと思うけど、すぐ忘れる。
優しくサポートしてあげたいけど、ついイラっとしちゃう。
散々お世話になったのにね。