さてさてDV、モラハラの証明ですが…
難しいんですよね。
なぜ難しいって、DVは怪我などない限り証拠を残せませんし、特にモラハラは精神的DVなので、精神を傷つけられたことを証明するってなかなか難しいんです。
ですが、証拠が複数あって、期間が長ければ長いほど、モラハラやDVを証明するのに有利になります。
*長く耐えることを勧めているわけではありません。
DVやモラハラを証明するものとしては下記の通りです。
①日記
②LINEの履歴
③ボイスレコーダー
④動画
⑤けがの写真
⑥DVの相談所窓口等で相談する
⑥について
配偶者暴力相談センター等が行政の窓口にあります。一度でも相談すると履歴が残るんです。
調停や裁判となった際、履歴から証明書の発行をしてもらえます。
*「配偶者からの暴力の被害者に係る証明書」は原則として都道府県に設置されている配偶者暴力相談支援センターや婦人相談所等で発行されます
私はこれをしなかったので大公開
離婚を考えているシンママ予備軍の皆様、別居やリコカツの前に是非配偶者暴力相談センターに相談を
実際、暴言や暴力っていつ振るわれるかわからないので、動画をとったり、ボイスレコーダーにおさめるのは難しいと思うんです。
私は過去の日記、LINEの履歴、怪我の写真、病院の領収証を証拠として弁護士さんに渡しました。