駅で乗り換えを聞かれた事がご縁で、とある作家さん(美術)とお知り合いになり、展覧会へお邪魔したと書きました。

ご本人と久しぶりにお会い出来た事も、作品をゆっくり見られた事もとっても嬉しかったのですが、その場にいらしたマダムお二人の事が、あまりに印象的で忘れられずにいます。

作家さんとお知り合いだというマダムたち。
30年以上パリ在住で、お二人はビジネスパートナーなのか、ご姉妹なのかは謎。
ファッションがものすごくカッコ良かったのですよキラキラ

お一人は全身黒で、バッグがヴィトンの黒地のモノグラムマルチカラー(言い方あってる?)。
もうお一人も全身黒で、シルバーのド派手なバックルのベルト、そしてヴィトンのダミエ。

年齢はおそらく60代。
私はヴィトンに全く詳しくないのですが、60代の方がヴィトンのマルチカラーを持つってなかなか難易度高くないですか?

お二人ともあまりに素敵で鳥肌のたつ思いでしたよびっくり

公式サイトより。
お二人がお持ちのバッグではないですがブランドイメージとして載せました。

あんなにカッコよくなれるのならギャラリーを出たら即ルイヴィトンへ行き、衝動買いしたい思いにかられましたが(衝動買いできる財力があるかは別)、年齢とパリの空気のなせる業でしょうねフランス

凛としたマダムお二人に比べたら自分はまだまだ子供みたいだと思いました。
婚活で苦戦して、なんとなく自信が持てない自分。
結婚しようがしまいが、あんな風にカッコよく生きたいものです爆笑