お久しぶりです。
餡子です。
年始からまたブログを書くのがあいてしまいました。
皆さんはひとつのトピックを書くのにどれくらい時間をかけるのでしょうか。
餡子はどうしても1トピック書くのに1時間くらいかかるので、あんまり頻繁に更新することができません。
それは時間がなかったりだったり、書く元気がなかったりだったり。
あとは日常があわただしくて、ブログの存在自体を忘れていたりしています。
今日は仕事がおやすみなので時間があるのと、先日仕事のプレッシャーで胃が痛くなったのでそのことについて書こうかと思います。
良ければお付き合い下さい。
どんなお仕事でも締切があると思います。
餡子のお仕事もそうです。
「今週までに・・・をしなきゃ」とか「来月までに・・・しなきゃ」なんて感覚で締切に追われます。
社会人なので、その納期に間に合わせなくてはいけません。
もし間に合わなければそれ相応の理由が必要です。
でも、例えば「餡子の具合が悪くなったから」。
この理由で締切を延ばすことは可能でしょうか?
不可能です。
餡子の具合が悪くなったら、その分誰かがその仕事を請け負って納期に間に合わせなくてはいけない。
それが基本です。
どんなお仕事でもそうだと思うのですけど。
餡子は先日の金曜日に「その日締切」の「初めての作業」をしなくてはいけませんでした。
餡子はもう、大パニックです。
やったことのない作業、その作業の仕組みがどうなっているのか理解できていない、単語もわからない。なのに今日までに終わらせなくてはいけない。
その作業の必要性が、まずわかっていないのです。
なんとなく「こういう理由でしなきゃいけないんだろうな」というあたりはつけられます。
でも「それが本当に正しいのか」ということがわかりません。
そして、そのことを説明してくれる人もいませんでした。
聞けば教えてくれるんですけど、「何で知らないの?」「知ってるんでしょう?」という反応をされるのがまず怖いんです。
ごめんなさい、ごめんなさい、こんなことも知らなくてごめんなさい。
餡子はまずそう思ってしまいます。
でも理解しなければ正しい作業ができません。
だから、以前やったことのある人に質問をします。
でも餡子は1回で理解できなかった。。。
なので聞き方を変えて何回も質問をします。
でももうこの時点で相手の仕事の邪魔をしていることが申し訳なくて餡子にとってはストレスなんです。
申し訳なくて、何回も聞きます。そのたびに謝る餡子。でもきっと謝られてる人も謝られることに不快な思いをしているんじゃないかな。、と餡子は更にストレスを感じます。
こうなってくるともうダメです。
理解できない初めての作業、教えて貰う事に罪悪感を覚え、締切は刻一刻と迫っています。
餡子の頭はもう、ネガティブな考えでいっぱいで、ポジティブなことを考える余裕なんてありません。
「締切に間に合わなかったらどうしよう」
「失敗したらどうしよう」
「うまくできなくて誰かに責められたらどうしよう」
まだ発生していない、発生しないかもしれない、餡子にとって辛い状態を想像してとまらなくなりました。
そう、まだ発生していないんです。
結局、その仕事は無事終了しました。
でも餡子は作業中ネガティブな発想ばかりしていて、作業が終わるころには胃薬も効かないくらいの胃痛で涙が出ていました。
これが先週金曜日の餡子の話です。
今日はお休みなので、餡子の大好きな映画を久しぶりに観ました。
「キューティブロンド」という映画です。
物凄くざっくり言うと、「ブロンドという外見でおバカさんで軽い子と思われている女の子が、自分を振った元恋人を追いかけてロースクールに合格し、自分の個性を見失わずに優秀な弁護士になろうとする」、というストーリーです。
この映画の好きなところは主人公のエル・ウッズの底抜けに明るいポジティブ思考。
彼女は大学でファッションを専攻していました。
ロースクールに入るのはとうてい無理だと周囲の大人は考えています。
でも彼女はどんな難しいことがやってきても「私ならやれる。だって私は今まで・・・だってできたんだから」と、自分で自分の可能性を肯定しています。
ちゃんと自分を納得させられる根拠があるんです。
そうして、自分の可能性を自分で信じている。
これが私にはない事だなと思って。
そういう考えって素敵だなって思います。
餡子にだって、過去に「・・・できた」という事実はあります。
でも「難しい」と思ってしまったことに対してネガティブになるのを止められません。
これって、何かで読んだんですけど確かアダルトチルドレンの特徴でもあったような気がするんですよね。
餡子は自分を信じられない。
でも、この「キューティブロンド」という映画を見てると、自分で自分を信じて難しいことにも全力で取り組めば報われるんじゃないかって、勇気を貰えるんです。
今週はこの気持ちを忘れないように、お仕事を頑張ろうかと思います。
メンタルヘルス ブログランキングへ
餡子です。
年始からまたブログを書くのがあいてしまいました。
皆さんはひとつのトピックを書くのにどれくらい時間をかけるのでしょうか。
餡子はどうしても1トピック書くのに1時間くらいかかるので、あんまり頻繁に更新することができません。
それは時間がなかったりだったり、書く元気がなかったりだったり。
あとは日常があわただしくて、ブログの存在自体を忘れていたりしています。
今日は仕事がおやすみなので時間があるのと、先日仕事のプレッシャーで胃が痛くなったのでそのことについて書こうかと思います。
良ければお付き合い下さい。
どんなお仕事でも締切があると思います。
餡子のお仕事もそうです。
「今週までに・・・をしなきゃ」とか「来月までに・・・しなきゃ」なんて感覚で締切に追われます。
社会人なので、その納期に間に合わせなくてはいけません。
もし間に合わなければそれ相応の理由が必要です。
でも、例えば「餡子の具合が悪くなったから」。
この理由で締切を延ばすことは可能でしょうか?
不可能です。
餡子の具合が悪くなったら、その分誰かがその仕事を請け負って納期に間に合わせなくてはいけない。
それが基本です。
どんなお仕事でもそうだと思うのですけど。
餡子は先日の金曜日に「その日締切」の「初めての作業」をしなくてはいけませんでした。
餡子はもう、大パニックです。
やったことのない作業、その作業の仕組みがどうなっているのか理解できていない、単語もわからない。なのに今日までに終わらせなくてはいけない。
その作業の必要性が、まずわかっていないのです。
なんとなく「こういう理由でしなきゃいけないんだろうな」というあたりはつけられます。
でも「それが本当に正しいのか」ということがわかりません。
そして、そのことを説明してくれる人もいませんでした。
聞けば教えてくれるんですけど、「何で知らないの?」「知ってるんでしょう?」という反応をされるのがまず怖いんです。
ごめんなさい、ごめんなさい、こんなことも知らなくてごめんなさい。
餡子はまずそう思ってしまいます。
でも理解しなければ正しい作業ができません。
だから、以前やったことのある人に質問をします。
でも餡子は1回で理解できなかった。。。
なので聞き方を変えて何回も質問をします。
でももうこの時点で相手の仕事の邪魔をしていることが申し訳なくて餡子にとってはストレスなんです。
申し訳なくて、何回も聞きます。そのたびに謝る餡子。でもきっと謝られてる人も謝られることに不快な思いをしているんじゃないかな。、と餡子は更にストレスを感じます。
こうなってくるともうダメです。
理解できない初めての作業、教えて貰う事に罪悪感を覚え、締切は刻一刻と迫っています。
餡子の頭はもう、ネガティブな考えでいっぱいで、ポジティブなことを考える余裕なんてありません。
「締切に間に合わなかったらどうしよう」
「失敗したらどうしよう」
「うまくできなくて誰かに責められたらどうしよう」
まだ発生していない、発生しないかもしれない、餡子にとって辛い状態を想像してとまらなくなりました。
そう、まだ発生していないんです。
結局、その仕事は無事終了しました。
でも餡子は作業中ネガティブな発想ばかりしていて、作業が終わるころには胃薬も効かないくらいの胃痛で涙が出ていました。
これが先週金曜日の餡子の話です。
今日はお休みなので、餡子の大好きな映画を久しぶりに観ました。
「キューティブロンド」という映画です。
物凄くざっくり言うと、「ブロンドという外見でおバカさんで軽い子と思われている女の子が、自分を振った元恋人を追いかけてロースクールに合格し、自分の個性を見失わずに優秀な弁護士になろうとする」、というストーリーです。
この映画の好きなところは主人公のエル・ウッズの底抜けに明るいポジティブ思考。
彼女は大学でファッションを専攻していました。
ロースクールに入るのはとうてい無理だと周囲の大人は考えています。
でも彼女はどんな難しいことがやってきても「私ならやれる。だって私は今まで・・・だってできたんだから」と、自分で自分の可能性を肯定しています。
ちゃんと自分を納得させられる根拠があるんです。
そうして、自分の可能性を自分で信じている。
これが私にはない事だなと思って。
そういう考えって素敵だなって思います。
餡子にだって、過去に「・・・できた」という事実はあります。
でも「難しい」と思ってしまったことに対してネガティブになるのを止められません。
これって、何かで読んだんですけど確かアダルトチルドレンの特徴でもあったような気がするんですよね。
餡子は自分を信じられない。
でも、この「キューティブロンド」という映画を見てると、自分で自分を信じて難しいことにも全力で取り組めば報われるんじゃないかって、勇気を貰えるんです。
今週はこの気持ちを忘れないように、お仕事を頑張ろうかと思います。
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